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ROSE MILK

おたくのブログです。 BLの意味がわからない方、理解できない方はお勧めできない内容です。   BLゲーム「咎狗の血」「ラッキードッグ1」などに関する記述も含まれますので、作品の性質上、R-18とさせて頂きます。   原作者様及び公式団体様等とは一切関係ございませんよ。
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ラッキードッグ萌

やってきましたデイバン・ブロンクス手前。

想像以上に危険な様子にちょっぴりビビる。
で、どうやって安全に敵地に乗り込むかでジャンのアタマにピカッと閃くわけですね。

“他人様のお車犠牲大作戦”

まあ、モグリ酒場で昼間から豪遊する他人様ですから、車の一台や二台…(´_ゝ`)
CR:5の経営する酒場じゃないし←そこかい


この車を盗むシーン見て思い出したけど。ジャンはそーゆーコスいことが得意だったよね。
ピッキング。
現代の車にはほぼ使えない盗みの方法ですが。
てゆーかこれ1930年代って忘れそうになる(笑)

【ジャン】
「……ほ~ら、痛くないよ~」

ここ…なんとなくエロい(*´ρ`*)
あれ、エロいのわたしですかねww


その車とともにブロンクスのストリートまでやってくる。
こっからジャンの仕掛けが始まるワケですが……。


ルキーノの部下、かっけーすな(´ρ`)
なんかデキるオトコのにおいがぷんぷんすらぁー。


パッカードをおとりにした作戦は見事に混乱を引き起こし、敵を引きつけます。

この辺はほんと迫力満点!
銃声すんごい。
これジャンの作戦なかったら、蜂の巣どころの騒ぎじゃ済まないし(汗)

やっぱり待ち伏せしてたんだ、GD。
てゆーかなんで、カチコミされることが予測できたんだよ。→答はひとつですけどね!

で、さらに想定外にもジャンは娼婦に見つかりおおわらわ!
焦るジャンの視界に――ニンジャ。
いや、ジュリオww

てゆーか、
「最初、カラスかと思った。」
ってジャン。そりゃないわ。限度限度。
それ以前の問題だから。

----------
廃屋の屋根から舞い降りた黒い影は――
パッカードを取り囲んでいたギャングどもの群れ、その真ん中に、風を巻いて降り立ち……。
ギャングどもが、
その異様さに気付き目を見張る前に――
----------

華麗だ。
華麗すぎるよジュリオ。
もうとにかく強いね。
ザコが次々に死んでくし!

----------
――その手が、小さな刃と共にフワリ、踊り――
----------

いやほんとに華麗ーーーっΣ( ̄□ ̄;)
どんだけ美しく殺してんのよジュリオ…!

ジュリオが興奮してる…。

ジャンが弱冠ピンチになるも、ジュリオの機転と強さであっというまに入り口付近の敵殲滅……。


安息の時間はつかの間で、またすぐに新たな敵が駆けつけます。
いやはやGDは人数多い!

ジャンが逃げようとする、ジュリオは敵を倒そうとする――

そして別行動になるわけです……。
なっちゃダメ…!


ジャンは止めようとしたのに、ジュリオは瞬間移動のごとく消えちゃった(´・ω・`)

てかジュリオはいちいち人間を超越し過ぎててすげぇ(笑)




ここからしばらくはジャンの単独行動。
ジュリオの安否を気にしつつ…。建物の中をじりじりと進んでいきます。


ジャン…超ドキドキしてます…!
慎重に建物内部、二階へ。

とある部屋で下を確認し、部屋を出ようと……と、背後から物音が…!

【GD兵隊10】
「……!?て、てめえ!!」

見つかったーーーΣ( ̄□ ̄;)
てかGD兵隊はもう10かー!けっこうヤったなジュリオ…!

【ジャン】
「うおおおお!!」

ジャンがとっさに攻撃!
殴っても倒れないタフな10!
ジャンはその腹にショットガンを――

なんか緊張するシーンですな。
ゲーム内でジャンが人を殺すことってあんまないから。
といっても、マフィアだからね、人を殺すこともあらぁね、マフィアだから(2回目)。

ジャンがやっつけたのは10一人。
そしていつの間にか静かになっていた外。

「……まさか……ジュリオ……!!??」

最悪の事態が脳裏ををかすめる。
急いで進むジャン。
別の扉の前まで来て、GDの幹部が潜む部屋に遭遇…!

ジャンがこっそり様子をうかがいます。
おー、出ましたね、デイヴの名前。
変な帽子のやつね。キモイやつだよ。
詳しくはベルナルド編で確認してね!

【GD幹部C】
「ええい、どけ!
クソ、電話はどこだ!?……あの野郎!
あのマカロニ野郎、最初から俺たちをココで……!」
「あのイタ公……!
どういう事か、説明させてやる……!!」

はい!重要なセリフきた!
これでGDのやつらが完全にイタリア人と関係してることがはっきりとわかりましたね。

そしてジャンは見るわけですね。
幹部がダイヤルを回すその瞬間を。
33476――
番号を。

さらに――
その番号がなんなのか――

あと少しで思い出せそうな時、

----------
――ヤバイ、電話!!増援を呼ばれる……!!
アタマに、背骨に電気が走って、俺は半開きのドアを蹴って部屋に飛び込んだ。

【ジャン】
「動くな!!――ホールド、アップ!!」
----------

おおおーっ!
ジャンがトリップ、し、た…!
弾切れになってもカチカチ引き金を。

やっぱり殺しに慣れてないジャン…。そこがまたいいね。
そんなカポ素敵だよね。

「……だめだ、俺はこういうの向いてないのか……」

そして我に返り、再びジュリオを探すため走り出す。


ジャンが外へ出ると…そこは死体の山…。
そこにジュリオの姿はなく――

必死でジュリオを探すジャンを見て思ったんですが…。
この時点で、ジャンはジュリオに対してどんな気持ちなんですかね?

敵に聞かれるかもしれないのに、大声でジュリオを呼んだり、見つかるかもしれないのに走ったり。

一人になってしまった恐怖、ジュリオを失ってしまった恐怖に突き動かされ――

とありますが、単純に相棒として?部下として?
それとも化け物並みに強い男が死ぬ=自分が太刀打ちできないという恐怖なだけ?

それとも――
ジャンはもうジュリオを恋愛対象に感じてる?

この辺は少しわかりにくかったりします。


かすかに叫び声が聞こえ、

【ジャン】
「……な――」

見ちゃうのですね。
ジュリオがおかしくなってるところを。
自分が一緒の時には決して見ることのできないジュリオの姿。

----------
最初、でかい蜘蛛がいると――思った。
それが、人間の形をしたものだときづくより早く、俺のアタマとハラの奥が、同時に警報を発した。
――逃げろ!!ここから逃げろ!!……と。
----------

けっこう衝撃的なスチルですよね。
わたしは好きなんですが。
皮を剥ぐ。
ドキドキしますね。

ジュリオが完璧にトランス状態に陥ってるのもまたいいですよね。
そして血まみれなのがまたいい。

----------
赤黒く粘った血まみれの手を、ジュリオは恋を知った少年のように、手と、唇に這わせ……

【ジュリオ】
「は……は、っ……あ……」

手を、血に染まった唇を、震えるジュリオの舌が舐め、口をわななかせ……喉が、ごくり、鳴っていた。
----------

さあ。
そして…問題のシーンへとなだれ込んでいくのですね。

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ラッキードッグ萌

こんにちは^^
イベントに参加できない寂しさを、ゲームをやることで紛らわそうとしています。

早速、ゲームの感想です。



前回、ボン爺のこととかでいろいろあったものの…。
ボン爺はムカつく。
カポ・デルサルトはすごい。
ジュリジャンは甘いものが好き。

という話でした。
(アバウト)




そして、そんなラブラブな2人の世界とは別に…。

昼間のジュリオによる惨殺の対象となったGD側の場面に切り替わります。

死体を見つけて騒ぐGD兵隊たち。
その兵隊たちの頭には……。

「なぁにブルってやがんだ、このチンカスどもが」

みんな大好きバクシー・クリステンセン登場!!

ゲーム内のどの表現を見てもそうだけど、バクシーってどうやらかなり背が高そうですね。
どんくらい高いのかしら。
てかみんなの身長が知りたい…。

ちなみにわたしはジュリオの背の高さに驚愕しました。
ジャンより高いのはいいんですが、あまりにも身長差があって…。

ともあれバクシーは大きければ大きいほどよろしい。
でもどっちかっていうと、がっしりデカいより細くて高い方が好み。


で、どうやらGD側もハメられた予感を感じ取った模様。

てかバクシーって絶対賢いよね!?
なんかイカレてるけど脳みそは腐ってない、みたいな。
分析力や判断力には目を見張るもんがありますよ。
てかわたしバクシー誉めすぎて気持ち悪いすみません。

【バクシー】
「まさかもま○こもねえ」
↑このセリフが初ピーセリフです(どうでもいい)。

それぞれの死体を見ながら、致命傷チェック。ジュリオの華麗な暗殺(じゃないけど)技術をかなり認めてるようなので、多分最初からジュリオに興味津々だったんだと思います。


【バクシー】
「ナイフで、さくーっとな!!
……ヘヘッ、しかも――二人、いや……。
……一人でやりやがったな、オナニー野郎が」

バクシーの顔がかわゆいので要チェキです(´_ゝ`)


この夜のバクシー超ご機嫌ww
これからの展開に期待わくわく。

そしてデイバン3日目の夜は更けてゆくのでした。


☆☆☆


デイバン4日目。

グッドモーニング、クソッたれ世界。

CR:5はいつもと何ら変わらない朝を迎えます。


今日の指定場所は、デイバン・ブロンクス。
前置きが長いことから、何かが起こる予感がプンプンします(`・ω・´)

さて、幹部筆頭様も頭を悩ませるデイバン・ブロンクス攻略。
ボン爺は一体何がしたいのか。
話はそこに戻ります。

てか多分、ボン爺的にはジャンは邪魔な存在なんですよね。
だから早く死んじゃえばいいと思ってるハズなんです。
ジュリオは強いので、ちょっとやそっとじゃ死にませんが、ジャンはすぐ死ぬからね、おそらくは。←

だからあわよくばジャンに死んで欲しかったのかもしれないね。

それと昨日の指定場所にぴったりとGDのやつらがいた件。
ベルナルドもジャンもうすうす感づいてるのかもしんないね。
だけど、その答えを無意識のうちに避けてしまってる…。

そこへルキーノが登場して、ブロンクスを根城にしているユダヤ系がGDと手を組んだという情報を持ってくる。

うお。
陰謀のにおいがするよ。

けど、ジュリオだけがそれを好機と呼び……


まあ、ゲームに“もしも”はご法度ですが、ここでベルナルドの言うように、出撃中止にしておけば…。
ベルナルドが直接ボンドーネに話を通せば、ジュリオも折檻されなくて済むだろうし、このあと起こる事件も、ね…?

でもここでジュリオがベルナルドを止めたことで、確実にブロンクスでのアレのフラグがね、立つわけじゃない。
けど、ジュリオにしては浅はかだと思うんですよね、短絡的というか。
「皆殺しにすればいい」
ジュリオにはそれに見合った実力はあるけど…。
やっぱりジュリオもストレス溜まってたのかなぁって。


ベルナルドの立場からすると、ジャンはもちろんジュリオも動かすわけにはいかない、でもジャン的には…

ジュリオの脳みその奥深くに傷を作ったボンドーネ…それを消してやりたいわけなのです。

【ジャン】
「もうサイコロはふっちまったんだろ?」

ジャンもヤケ。
てかハイ。

で、なんとなくつられた大人組み。


果たして…。
ラッキードッグは幸運をもたらすのか。

ゴーサインは出されたのでした。



そしてその直後のジャンとジュリオの会話。

【ジャン】
「ダイム1枚で腹一杯になれる店にご案内だ」
【ジュリオ】
「はい……!」

このジュリオの笑顔が……!
このあとの展開を思うと切なくて泣ける、そんな表情…(泣)

ラッキードッグ萌

前回はかなり感情的になりましたね(´_ゝ`)
ドン・ボンドーネの態度にどうしても我慢できません。
多分これからも出てくる度に感情的になります。
まあ、感想なんで。
ありのまま、ぶちかましますw


早速、ゲームの話。

ボン爺が去った後も、うずくまったままのジュリオ。

なんか…ほんとどんな辛い幼少期だったんだろう。ジュリオ。
かなり虐げられてきたんじゃないかな。

ジュリオが「ぼく」って言う時って弱冠トランス状態な気がする。ジャンのレイプ然りですが。

だからもうこの傷と記憶っていうのは、ちょっとやそっとのことで拭い去れるものじゃないっていうか。

ジュリオが本気出せばボン爺なんてキュッとなって終わりなのに。


ていうか実際、本当にボンドーネの爺さんは勘違いし過ぎてる。
ジャンは次期カポ、ベルナルドは幹部筆頭だよ?
よくもまあこの2人を蔑ろにできるよね。
そりゃあベルナルドもイラつくわ!

とにかく、ボン爺に関わった時のジュリオが痛々しくて見てられない……。


そこへよくないお知らせを持ってきたルキーノ登場。
またも役員会の横槍が。
金銭面でも圧力をかけてきてる。
てか、どこまで邪魔すんの!
あーあー、ベルナルドが頭かいてるよ!!!

----------
【ベルナルド】
「あいつらは俺の胃と前髪にうらみでもあるのかな」
【ジャン】
「たぶんベルナルドの胃袋と髪の毛に両親を殺されて妹をレイプされたんじゃねえかな」
【ルキーノ】
「それじゃあ仕方がないな――」
----------

……う、うん。
仕方ない(´・ω・`)
って、ベルナルドの前髪はもうそんな力残ってません!


に、しても。ルキーノの洗濯済みのお金も1、2週間程度しかもたないとは。
戦争って……。


色んな問題が起こって、追いつめられて、でも何もできなくて。

【ジャン】
「はあ……偉くなりてえなあ。
スゲエ男になって、みんなにラクさせてやりたいよ」

明らかにジャンの中で変化が起こってますね。
“わおわお!次期カポだなんてラッキー♪”
っていう無責任さはまるでないでしょうね。

----------
【ベルナルド】
「なれるさ――」
【ルキーノ】
「俺は少しくらい忙しい方が好きなんだがな」
【ジャン】
「ちくしょう、てめえら。
難しいこと、さらって言いやがって」
【ジュリオ】
「……俺は、ジャンさんについて――」
----------

【イヴァン】
「あああ!ファックファックシットファーッック!!」


うわあああああー………_| ̄|○
KYきたぁー(;´д`)
いますんごいいい感じだったよ、CR:5……。

いやぁ、正直ジュリオルートのイヴァンは浮いてる…。
でもそのKYぶりに救われることもあるね。
このひと裏表ないし。

イヴァンの荒れている原因もどうやらGDがらみ。
攻撃の不発や娼婦が狙われて商売にも影響が。


先行き不安なCR:5……。
ボン爺の企みを暴けるか、ジュリジャンは幸せになれるのか、未だ全く先が読めず。



部屋に戻り――

とりあえずオフロ。

----------
……まさか、CR:5でも生え抜きのフロ嫌いだったこの俺が、毎日フロにはいるようになるとは。
----------

コレすべて愛ゆえなんですがねw
甲斐甲斐しくジュリオの着替えの用意するジャン……(*´∇`*)にやにや

----------
【ジュリオ】
「……でま、した――」

ジュリオが、蒸気と熱気をまとったままバスルームから戻る。まだ濡れたその身体には、大きなフカフカのバスタオルが巻き付いているだけだった。
----------

女巻きだと思うんですよ。わたしは。
腰だけじゃなくて、胸からぐるりとバスタオルを巻いている、と。こう思うわけですが皆さまいかがでしょうか?

……どうでもいいですかそうですか……。
譲れないんですけどね、わたしの中では…。


ジャンはシャワーを浴びながら、昼間の惨劇を思い返すわけですが。
やっぱりトラウマになりますよ。ジャンは「クソ、俺はこんなに――」と言ってますが、普通はビビる光景ですよ。ジャンは正常!
だってあれは普通の殺し合いじゃないし。惨殺、殺戮、そんな感じですよね。


ジャンはボン爺についてジュリオに言及するけど、ジュリオの話は主旨がビミョーにズレてて…。

で、ナイフどっから出した事件ですよ。
てかジャン!!
----------
……ものすごく下品なことを考えたが、それはない。
----------
あたりまえ!!!

ジュリオがそんなとこにナイフ突っ込む理由がわからんわ!
ダメよ、いくらなんでもそんなこと、考えちゃ……_| ̄|○

----------
……あのナイフ、汗みたいに身体から出てくるのか?
----------

ジュリオは妖精なので、それらはすべて“不思議なチカラ”のせいなんですよ(´∀`)
ジュリオがナイフを心に思い描けば現れるんです。いや本当。


【ジュリオ】
「ジャンさんは……。
俺、を……認めてくれますから――」

……切ねぇ(つд`;)


いろいろ思案しつつ……


アッ―――
クスリ!!
だめーっΣ( ̄□ ̄;)!!!絶対!!!
「あんまり」って…ジュリオーーー_| ̄|○

だめだよ、だめっ(ノд`)

【ジャン】
「いや、待て待て待て。まて。
ヤクはダメ、絶対だめだってばよ」

もう!アレもコレもソレもドレもみんなみんなボン爺が悪い!
何がフルーツコンツェルンに参加してるだ、このアホたれタヌキ!
お前がヤクでシノギかましてるからジュリオがヤクやるんだ、アホー。

でもコレで、ドン・ボンドーネの意図のひとつが見えてきましたよね。
もうろくしても金に執着するなんて醜いですね。ってか小さい。
そしてカポ・デルサルトの凄さも同時に痛感。

ボンドーネを牽制する手段のひとつとして、ジュリオを幹部に。さらにはジュリオを守るために――。
アレッサンドロ!!男の中の男だ、ぜ!

【ジュリオ】
「……俺が――
俺がボンドーネの当主だったら、麻薬のルートは捨てるんですか……すみません……」

ジュリオも男だ…!
ジャンがヤク嫌いだからって理由だけで、ウン億のシノギ簡単に切れちゃうから(汗)
かしこくは、ない……。

【ジュリオ】
「だいじょうぶ、です――
俺が、ついてます。ずっと……」

……っ、プロポーズきた!!!!!
うう……。しびれる。にやける。むはー。
ゴロゴロ。


そしてこの夜も…
甘味堪能w
甘党な甘い2人…(*´∇`*)

そしてそれを楽しみつつも――
ラッキードッグは感じているわけなんです。




----------
――これは、今だけのことだと。
――俺の人生に準備された数日だけのステージだと。
――このヘンな同棲は、期限付きだと………………。
----------


次回はアイツ、出ますw

ラッキードッグ萌

マックスの突っ込みどころが多くて長くなっております…orz
ほんとすみません。
でも突っ込まずにはいられないわたしの性格…!
お察しくださ…い…。


薄っぺらマックスとのガチンコの場面です。
ここでも甲賀忍者ジュリオ(捏造)が人間業では成し得ない動きしますよ。

まず、ブレる。
いやー、ブレるように見えるほど早く動くってことですよ。
「…止まってる!?い、いや、違う!止まって見えるくらい素早く動いてるんだ…!!」
って感じですか?
さすがですネw

で、そのブレた一瞬でジュリオは腐男子の腕とマックスの指を奪ったというね。

……ジュリオ……いつ、どうやって斬った……?

うん。
わたしも知りたい(´_ゝ`)

そしてさらにその一瞬後、かわいい系と存在感のない兵隊1がやられていた、と。

で、あのスチルには3人のGD兵隊がいますが一体誰がどれ?腐男子どれww


あーあ、マックス大パニック!
>状況が理解できていないマッチョ呼ばわりされてるしw


あ、ジュリオがわくわくしてます(`・ω・´)


さらにまだまだブレてます!ジュリオ!
ザシュッ
シュパッ

----------
そして――終わっていた。
……俺、マヌケひとり殴り倒しただけ。
……他に、七つの屍体が泥の中に転がっていた。
(中略)
――俺、ずっと勘違いしてたわ。
ジュリオが最強の実戦部隊を率いているワケじゃなく、コイツ一人でCR:5の最強部隊だったわけだ。
----------

ジュリオ強すぎ。
でもこの先もっとすごいこともするもんね、この人。

----------
【マックス】
「う、うう……!て、てめえら、いったい……」

血泥の中にひざまづき、なんとかっていう毛むくじゃらマッチョがうめく。
----------

ちょwwwwwwwwww
すでに「なんとか」呼ばわりーーーΣ( ̄▽ ̄;)
名前ですらない「毛むくじゃらマッチョ」w
もうマックスって名前知ってるの、多分わたしだけだと思います(笑)いやマジでw

【マックス】
「こんなの、聞いてねえぞ!!」
「クソ……!!話と違――」

はい!ここ重要だよ、ジャン!
ああでもジャンがその言葉に引っかかる前に、ジュリオがマックスの喉をパックリと……。
続いてGD兵隊4までも……(目覚めなきゃ生き残れてたかもしんないのに)

ああ。
ジュリオが興奮しております。
すごいよね。これで返り血浴びてないんだもの。
なんでかわかりませんが…。

この場面でもジャンはジュリオにとってストッパーになってるんだという表現がありますね。

ジュリオの目の奥に燃える狂気の色が、ジャンを見た途端、地面に染み込むように消えていった、とありますからね。

アレですね。
憑き物を落とす、みたいな役割なんですよ。ジャンは。


【ジュリオ】
「……命令、でした。お祖父様が――ころせ、と」

このジュリオのセリフの後、ジャンが「俺の命令が聞けないのか!!」という言葉を言いかけて飲み込みますが、コレ、もしも言ってたら、何か変わってたかもしれませんよね。
というか、言っても良かったんじゃないかなとか少し思うんですが。

ジュリオは「命令」されるのを待ってるんじゃないかなって。
そしたらもっと早くボン爺の呪いを断ち切ることできたんじゃないかなー。
その代わり、ラブでハッピーな感じにはならなかったかもなー…。


そんなこんな考えてるうちに、ジュリオがナイフの血を笑いながら舐めたりしちゃって。
だめだめ!
ハチェットマックスの血なんか汚いってΣ( ̄□ ̄;)!!!
絶対やめた方がいい!ジャンもそう言ってる!
【ジャン】
「やめろよ、そんなこと……」
【ジュリオ】
「お、れ……汚い、ですか……?」

うう。
汚くなんかないよ…(´;ω;`)
ジュリオかわいそう。

ジュリオはよく自分のことを汚いと卑下するけど、ほんといたたまれない…。
「汚い」直接的にって意味じゃなくてきっと存在そのものが汚いって思い込んでるんだよね。ジュリオは。
それは多分、ジュリオの死んだお母さんのことをボン爺が悪く言ってたからだと思うんだ。
ちきしょう。

「きれいにしないと…」ってしょんぼりするジュリオに、「汚くねーよ」っていうジャンの言葉。救われたろうな。すごい優しい言い方っていうか、もうコレ包み込んじゃってるよ完璧に。

だからキスしちゃったのかな。
震えるジュリオが切ないやらかわいいやら、かわいそうやらでもう色んな感情がぶわって溢れてくる。

----------
聖母像にひざまづくような、ゆっくりとした、そして真っ直ぐなキスが、俺の口を塞いだ。
――この屍体の海、血の惨劇の直中で。
----------

ジュリオ…本当にジャンがすきなんだなぁ。



そして、マックスの屍体から、例の手帳をゲットするのですね。
わたしはこの存在の重要さにジャンがいつ気付くかと、ドキドキしながらゲームしてました。
もっと早くこのメモをベルナルドに見せてたらさ…!



ホテルに戻り待っていたものは……。

待っていたものと、は………う、く……。

ドン・ボンドーネ……ぇぇぇ…。


いきなりジュリオ殴るし!!!
有り得ないだろ!
どんなSMショーだよバカヤロー(>_<)!
ああ、跪いたジュリオに手を差し伸べたい…!

てゆーかもう止めて!
誰かアイツを殴って!

【ジュリオ】
「……ごめんな、さい……ぼくが……」
「……ぼく、が、言いつけを守れ、なくて……」


あああ………。
わたしまで泣きそうになる。
ジュリオのこの顔…!

【ボンドーネ】
「図体ばかり大きくなって、このざまか。
幹部になったからといって調子に乗っているのか?」

ち…っ、調子に乗ってるのはどっちさ!?
(マジ切れ)


----------
【ジャン】
「おい……!やめろよおっさん!!」

キレそうになって、声を荒げた俺に――
ドブでもみるような老人の目が、ギロリむいた。
……釣れた。デブまでは言う必要がなかった。
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キター!
ジャンかっこいい!!
デブも言ってやればよかったんだ!

とにかくボンドーネの目をジュリオから逸らすことに成功!

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【ジャン】
「汚いくちをきけばアンタが止まると思ったんだよ。
――ドンピシャだ。
ドン・ボンドーネ、この叱責は何が原因だ?」
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かっこいい!!
マジかっこよすぎるジャン!
こわい役員に臆することなく突っかかる!これが愛!そうですよね!?愛がなきゃできないですよ。

と、そこで。
また引っかかる。

ドン・ボンドーネの指示した場所。
任務。
そしてあのメモ。

パズルが…もう少しで完成するか…?

【ボンドーネ】
「ちゃんと死体の数も確かめさせた」

これかなり重要なセリフですよ。
「数も確かめさせた」
数?それはそこに何人いるのか、正確な数がわかっていたということ…?

早く気づいて!ジャン!

そしてボン爺とジャンのやりとりは続き、さらにジュリオにまで辛辣な言葉を浴びせて去っていくジジイ…(怒)!
「おまえのかわりは居る」
だとお!?
いねーよ!
ジュリオの代わりなんかいねーよ!バカ!自分でまともに歩けないくせに、ジュリオにひどいことして!老後の面倒見てもらえないんだからね!!!

ラッキードッグ萌

ようやくデイバン編3日目です。

忍者ジュリオの朝の挨拶から始まります。
それにしてもベッドの中で目を開けただけのジャンの気配を感じとるとは…。
もはやエスパー以外の何者でもない。

なのに服着るの下手なジュリオ……(*´ρ`*)
あああもう自分のことは何ひとつまともにできないところが可愛すぎる!

>ベルトを閉め損ねたり、シャツの中でモゴモゴ。

シャツの中でモゴモゴしてるジュリオ萌!!!
袖通すとこに頭突っ込んだりして、あれ、腕はどこに通すんだ…?みたいな感じでしょ(´_ゝ`)
超幼稚園児ww

もうね、アレですよ。
絶対3回に1回はズボンのチャック全開で歩いてると思うんですよ、ジュリオは。

「おい、ジュリオ!おまっ…チャック開いてんぞ!」
「え……あ、あぁ…」
(まごまご)
「だー、もう何やってんだよ!オラ、こっちこいよ(汗)」
「は、はい…すみません…」

で、ジャンにチャック閉めてもらうジュリオ(*´∇`*)
(妄想)


そしてジャンはちゃんと歯磨きしなさい。
トイレから出たら手を洗いなさい(ルキ誕SSより)

ジャンもやっぱり幼稚園児。


じゅりおとじゃん。
ふたりは幼稚園児カップルw



で、ベルナルドの部屋へ。
(「護衛にオッスして」という表現好きww)

電話の王国では、なにやらトラブル発生中。

GDの予想外の動き。
異常な増援、予測不能な布陣。
そして役員会の横槍。
市警からの因縁や新聞でのCR:5糾弾。

ちょっと一度に問題が起こり過ぎではないですか。
かなり不自然な感じがしますね。



それと、今日からジュリオはボン爺の指示で動くことになります。
「あのジジイか……。なんか嫌な予感がするぜ」
おっしゃる通りよ、ジャン。

この時点ではまだボン爺の意図が不明だからいろいろ不気味。
このボン爺の指示は果たして、ジュリオ(ジャン、そしてCR:5)を救うことになるのか、はたまた追い詰めることになるのか。

まあボン爺は悪役だから……(身も蓋もない)ね(´_ゝ`)


ベルナルドおじさんから5セント硬貨を貰い、いざ出陣。


って…。
ボン爺…KYな兵隊兼見張りを用意してるよ。
黒のメルセデス…目立つなぁ。

ジュリオとジャンはその移動手段は使わずタクシーで移動。
あー、でもこの選択がのちのちジュリオを追いつめちゃうんだけど。まぁ仕方ないね…。


タクシーの中。

----------
俺の言葉が終わらないうちに……。
ジュリオの顔が、目が――火を吹き消したように、フッと感情の色を、生気を失った。

【ジャン】
「ジュリオ……?」
----------

ああああ。
ジュリオかわいそう。
マジでもうボン爺ムカつく。ジュリオの脳みそから出ていけ!ドラム缶ジジイ!って感じです。

そしてジャンも絶対わたしと同じ気持ちなんです。
無敵のジュリオが、こんな風に無機質なモノになること自体、かなり不安なんだよね。

----------
……そう、服従――
ジュリオの状態に、一番近そうな言葉だった。
----------

なんか、今のジュリオをギリギリのところで支えてるのがジャンなんだなって思いました。

【ジュリオ】
「ジャンさん、は……俺が、守ります」

多分、ジャンを守るっていう目的がなければジュリオはとっくにダメになってるっていうか…ただの、人形になってしまってる気がします。
うん。壊れちゃってる気がしますね。
確実にね。


さて、ボン爺の指示した場所とは、デイバンの北、自動車の部品工場がある辺り。汚水まみれの裏路地。
一応、人が住んでいる地域らしい…。


そしてまた忍者ジュリオがサラッとすごい!
尾行に気付くのはまあ、普通として。
「鋲を打った靴を、履いています。
……工員や、失業者ではありません――」
ここまで読むとは…!

あ、ジュリオがわくわくしてます(`・ω・´)



尾行を引きつけ、崩れかけの倉庫で戦闘開始!

まず初めに感じたのは。

【マックス】
「おい、荷物をお預かりしとけ」

なんか…マックスさん…“がっしりした牛みたいな体型の男”という記述のわりに薄っぺらな感じするなぁ…(´_ゝ`)
です(笑)

あ、ジュリオがわくわくしてます(`・ω・´)

【マックス】
「なんだあ?
てめえら、デイバンのマフィアじゃねえのか?
カチコミかと思ったら丸腰、だぁあ?」

いや、やっぱマックス軽いわ!!しゃべり方軽すぎだわΣ( ̄□ ̄;)!!!
そしてGD兵隊2はちょっとかわいい系(*´∇`*)

【GD兵隊3】
「それとも、仲良くデートの最中か~? ヒュウ!」

あっ(*ノノ)
バレた!
バレちゃったじゃん2人の関係(うざ…)

【GD兵隊3】
「シコシコする場所でも探してたの、ボクちゃん?」

……てかお前……絶対腐男子だろ……。
さっきからあんただけズレた発言し過ぎたよ。
どうしても2人をそういう関係にしたいんかい。

----------
……あれ?
……ここを指定したのは――ボンドーネのジジイ。
……どういうことだ!?
なんであのジジイ、街に来たばかりのこいつらのことを知っているんだ……!?
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ジャンが何かに気付きそう!
頑張ってジャン!

そんなジャンの思考を中断させるマックス氏の緊張感のない声ーーー!!
「GDのハチェットマックスって聞いたことあるか?俺様のコトよ――」
ほんっとに三下ってやつは……(涙)
聞いてるこっちが恥ずかしいくらいお決まりですよね。

そしてそんなヤツに限って自分は名の知れた強者だと勘違いしてるもんなんです。

いや、知らねーからお前のこと誰もwww

ジャンの嫌味の意味を理解するまでに2秒!かかり過ぎマックス!!!


あああ。
ジュリオが動くよ。
いつものようにジュリオは超クール!

----------
パンよりさきに、パスタを食べる――
それくらい、素っ気なくて殺意も、興奮も恐怖も、何もないジュリオの声……。
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【マックス】
「何とか言えや、てめええ!!」

いやお前、もうしゃべるなあああΣ( ̄□ ̄;)!!!

HN:
メリー
性別:
女性
自己紹介:
特技は妄想。
常にマイナス思考。
運転中に本気を出して歌うのが好き。ごにょごにょ。

↑コレが貼りたいためにこのブログ作りました。 ラッキードッグ1プチオンリー「UCF -Un cane fortunato-」 ↑素晴らしいですね。
全力で応援します^^

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↑哲ちゃん貼っちゃいました(ノ∀`*)

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