マックスの突っ込みどころが多くて長くなっております…orz
ほんとすみません。
でも突っ込まずにはいられないわたしの性格…!
お察しくださ…い…。
薄っぺらマックスとのガチンコの場面です。
ここでも甲賀忍者ジュリオ(捏造)が人間業では成し得ない動きしますよ。
まず、ブレる。
いやー、ブレるように見えるほど早く動くってことですよ。
「…止まってる!?い、いや、違う!止まって見えるくらい素早く動いてるんだ…!!」
って感じですか?
さすがですネw
で、そのブレた一瞬でジュリオは腐男子の腕とマックスの指を奪ったというね。
……ジュリオ……いつ、どうやって斬った……?
うん。
わたしも知りたい(´_ゝ`)
そしてさらにその一瞬後、かわいい系と存在感のない兵隊1がやられていた、と。
で、あのスチルには3人のGD兵隊がいますが一体誰がどれ?腐男子どれww
あーあ、マックス大パニック!
>状況が理解できていないマッチョ呼ばわりされてるしw
あ、ジュリオがわくわくしてます(`・ω・´)
さらにまだまだブレてます!ジュリオ!
ザシュッ
シュパッ
----------
そして――終わっていた。
……俺、マヌケひとり殴り倒しただけ。
……他に、七つの屍体が泥の中に転がっていた。
(中略)
――俺、ずっと勘違いしてたわ。
ジュリオが最強の実戦部隊を率いているワケじゃなく、コイツ一人でCR:5の最強部隊だったわけだ。
----------
ジュリオ強すぎ。
でもこの先もっとすごいこともするもんね、この人。
----------
【マックス】
「う、うう……!て、てめえら、いったい……」
血泥の中にひざまづき、なんとかっていう毛むくじゃらマッチョがうめく。
----------
ちょwwwwwwwwww
すでに「なんとか」呼ばわりーーーΣ( ̄▽ ̄;)
名前ですらない「毛むくじゃらマッチョ」w
もうマックスって名前知ってるの、多分わたしだけだと思います(笑)いやマジでw
【マックス】
「こんなの、聞いてねえぞ!!」
「クソ……!!話と違――」
はい!ここ重要だよ、ジャン!
ああでもジャンがその言葉に引っかかる前に、ジュリオがマックスの喉をパックリと……。
続いてGD兵隊4までも……(目覚めなきゃ生き残れてたかもしんないのに)
ああ。
ジュリオが興奮しております。
すごいよね。これで返り血浴びてないんだもの。
なんでかわかりませんが…。
この場面でもジャンはジュリオにとってストッパーになってるんだという表現がありますね。
ジュリオの目の奥に燃える狂気の色が、ジャンを見た途端、地面に染み込むように消えていった、とありますからね。
アレですね。
憑き物を落とす、みたいな役割なんですよ。ジャンは。
【ジュリオ】
「……命令、でした。お祖父様が――ころせ、と」
このジュリオのセリフの後、ジャンが「俺の命令が聞けないのか!!」という言葉を言いかけて飲み込みますが、コレ、もしも言ってたら、何か変わってたかもしれませんよね。
というか、言っても良かったんじゃないかなとか少し思うんですが。
ジュリオは「命令」されるのを待ってるんじゃないかなって。
そしたらもっと早くボン爺の呪いを断ち切ることできたんじゃないかなー。
その代わり、ラブでハッピーな感じにはならなかったかもなー…。
そんなこんな考えてるうちに、ジュリオがナイフの血を笑いながら舐めたりしちゃって。
だめだめ!
ハチェットマックスの血なんか汚いってΣ( ̄□ ̄;)!!!
絶対やめた方がいい!ジャンもそう言ってる!
【ジャン】
「やめろよ、そんなこと……」
【ジュリオ】
「お、れ……汚い、ですか……?」
うう。
汚くなんかないよ…(´;ω;`)
ジュリオかわいそう。
ジュリオはよく自分のことを汚いと卑下するけど、ほんといたたまれない…。
「汚い」直接的にって意味じゃなくてきっと存在そのものが汚いって思い込んでるんだよね。ジュリオは。
それは多分、ジュリオの死んだお母さんのことをボン爺が悪く言ってたからだと思うんだ。
ちきしょう。
「きれいにしないと…」ってしょんぼりするジュリオに、「汚くねーよ」っていうジャンの言葉。救われたろうな。すごい優しい言い方っていうか、もうコレ包み込んじゃってるよ完璧に。
だからキスしちゃったのかな。
震えるジュリオが切ないやらかわいいやら、かわいそうやらでもう色んな感情がぶわって溢れてくる。
----------
聖母像にひざまづくような、ゆっくりとした、そして真っ直ぐなキスが、俺の口を塞いだ。
――この屍体の海、血の惨劇の直中で。
----------
ジュリオ…本当にジャンがすきなんだなぁ。
そして、マックスの屍体から、例の手帳をゲットするのですね。
わたしはこの存在の重要さにジャンがいつ気付くかと、ドキドキしながらゲームしてました。
もっと早くこのメモをベルナルドに見せてたらさ…!
ホテルに戻り待っていたものは……。
待っていたものと、は………う、く……。
ドン・ボンドーネ……ぇぇぇ…。
いきなりジュリオ殴るし!!!
有り得ないだろ!
どんなSMショーだよバカヤロー(>_<)!
ああ、跪いたジュリオに手を差し伸べたい…!
てゆーかもう止めて!
誰かアイツを殴って!
【ジュリオ】
「……ごめんな、さい……ぼくが……」
「……ぼく、が、言いつけを守れ、なくて……」
あああ………。
わたしまで泣きそうになる。
ジュリオのこの顔…!
【ボンドーネ】
「図体ばかり大きくなって、このざまか。
幹部になったからといって調子に乗っているのか?」
ち…っ、調子に乗ってるのはどっちさ!?
(マジ切れ)
----------
【ジャン】
「おい……!やめろよおっさん!!」
キレそうになって、声を荒げた俺に――
ドブでもみるような老人の目が、ギロリむいた。
……釣れた。デブまでは言う必要がなかった。
----------
キター!
ジャンかっこいい!!
デブも言ってやればよかったんだ!
とにかくボンドーネの目をジュリオから逸らすことに成功!
-----------
【ジャン】
「汚いくちをきけばアンタが止まると思ったんだよ。
――ドンピシャだ。
ドン・ボンドーネ、この叱責は何が原因だ?」
----------
かっこいい!!
マジかっこよすぎるジャン!
こわい役員に臆することなく突っかかる!これが愛!そうですよね!?愛がなきゃできないですよ。
と、そこで。
また引っかかる。
ドン・ボンドーネの指示した場所。
任務。
そしてあのメモ。
パズルが…もう少しで完成するか…?
【ボンドーネ】
「ちゃんと死体の数も確かめさせた」
これかなり重要なセリフですよ。
「数も確かめさせた」
数?それはそこに何人いるのか、正確な数がわかっていたということ…?
早く気づいて!ジャン!
そしてボン爺とジャンのやりとりは続き、さらにジュリオにまで辛辣な言葉を浴びせて去っていくジジイ…(怒)!
「おまえのかわりは居る」
だとお!?
いねーよ!
ジュリオの代わりなんかいねーよ!バカ!自分でまともに歩けないくせに、ジュリオにひどいことして!老後の面倒見てもらえないんだからね!!!