前回はかなり感情的になりましたね(´_ゝ`)
ドン・ボンドーネの態度にどうしても我慢できません。
多分これからも出てくる度に感情的になります。
まあ、感想なんで。
ありのまま、ぶちかましますw
早速、ゲームの話。
ボン爺が去った後も、うずくまったままのジュリオ。
なんか…ほんとどんな辛い幼少期だったんだろう。ジュリオ。
かなり虐げられてきたんじゃないかな。
ジュリオが「ぼく」って言う時って弱冠トランス状態な気がする。ジャンのレイプ然りですが。
だからもうこの傷と記憶っていうのは、ちょっとやそっとのことで拭い去れるものじゃないっていうか。
ジュリオが本気出せばボン爺なんてキュッとなって終わりなのに。
ていうか実際、本当にボンドーネの爺さんは勘違いし過ぎてる。
ジャンは次期カポ、ベルナルドは幹部筆頭だよ?
よくもまあこの2人を蔑ろにできるよね。
そりゃあベルナルドもイラつくわ!
とにかく、ボン爺に関わった時のジュリオが痛々しくて見てられない……。
そこへよくないお知らせを持ってきたルキーノ登場。
またも役員会の横槍が。
金銭面でも圧力をかけてきてる。
てか、どこまで邪魔すんの!
あーあー、ベルナルドが頭かいてるよ!!!
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【ベルナルド】
「あいつらは俺の胃と前髪にうらみでもあるのかな」
【ジャン】
「たぶんベルナルドの胃袋と髪の毛に両親を殺されて妹をレイプされたんじゃねえかな」
【ルキーノ】
「それじゃあ仕方がないな――」
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……う、うん。
仕方ない(´・ω・`)
って、ベルナルドの前髪はもうそんな力残ってません!
に、しても。ルキーノの洗濯済みのお金も1、2週間程度しかもたないとは。
戦争って……。
色んな問題が起こって、追いつめられて、でも何もできなくて。
【ジャン】
「はあ……偉くなりてえなあ。
スゲエ男になって、みんなにラクさせてやりたいよ」
明らかにジャンの中で変化が起こってますね。
“わおわお!次期カポだなんてラッキー♪”
っていう無責任さはまるでないでしょうね。
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【ベルナルド】
「なれるさ――」
【ルキーノ】
「俺は少しくらい忙しい方が好きなんだがな」
【ジャン】
「ちくしょう、てめえら。
難しいこと、さらって言いやがって」
【ジュリオ】
「……俺は、ジャンさんについて――」
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【イヴァン】
「あああ!ファックファックシットファーッック!!」
うわあああああー………_| ̄|○
KYきたぁー(;´д`)
いますんごいいい感じだったよ、CR:5……。
いやぁ、正直ジュリオルートのイヴァンは浮いてる…。
でもそのKYぶりに救われることもあるね。
このひと裏表ないし。
イヴァンの荒れている原因もどうやらGDがらみ。
攻撃の不発や娼婦が狙われて商売にも影響が。
先行き不安なCR:5……。
ボン爺の企みを暴けるか、ジュリジャンは幸せになれるのか、未だ全く先が読めず。
部屋に戻り――
とりあえずオフロ。
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……まさか、CR:5でも生え抜きのフロ嫌いだったこの俺が、毎日フロにはいるようになるとは。
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コレすべて愛ゆえなんですがねw
甲斐甲斐しくジュリオの着替えの用意するジャン……(*´∇`*)にやにや
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【ジュリオ】
「……でま、した――」
ジュリオが、蒸気と熱気をまとったままバスルームから戻る。まだ濡れたその身体には、大きなフカフカのバスタオルが巻き付いているだけだった。
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女巻きだと思うんですよ。わたしは。
腰だけじゃなくて、胸からぐるりとバスタオルを巻いている、と。こう思うわけですが皆さまいかがでしょうか?
……どうでもいいですかそうですか……。
譲れないんですけどね、わたしの中では…。
ジャンはシャワーを浴びながら、昼間の惨劇を思い返すわけですが。
やっぱりトラウマになりますよ。ジャンは「クソ、俺はこんなに――」と言ってますが、普通はビビる光景ですよ。ジャンは正常!
だってあれは普通の殺し合いじゃないし。惨殺、殺戮、そんな感じですよね。
ジャンはボン爺についてジュリオに言及するけど、ジュリオの話は主旨がビミョーにズレてて…。
で、ナイフどっから出した事件ですよ。
てかジャン!!
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……ものすごく下品なことを考えたが、それはない。
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あたりまえ!!!
ジュリオがそんなとこにナイフ突っ込む理由がわからんわ!
ダメよ、いくらなんでもそんなこと、考えちゃ……_| ̄|○
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……あのナイフ、汗みたいに身体から出てくるのか?
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ジュリオは妖精なので、それらはすべて“不思議なチカラ”のせいなんですよ(´∀`)
ジュリオがナイフを心に思い描けば現れるんです。いや本当。
【ジュリオ】
「ジャンさんは……。
俺、を……認めてくれますから――」
……切ねぇ(つд`;)
いろいろ思案しつつ……
アッ―――
クスリ!!
だめーっΣ( ̄□ ̄;)!!!絶対!!!
「あんまり」って…ジュリオーーー_| ̄|○
だめだよ、だめっ(ノд`)
【ジャン】
「いや、待て待て待て。まて。
ヤクはダメ、絶対だめだってばよ」
もう!アレもコレもソレもドレもみんなみんなボン爺が悪い!
何がフルーツコンツェルンに参加してるだ、このアホたれタヌキ!
お前がヤクでシノギかましてるからジュリオがヤクやるんだ、アホー。
でもコレで、ドン・ボンドーネの意図のひとつが見えてきましたよね。
もうろくしても金に執着するなんて醜いですね。ってか小さい。
そしてカポ・デルサルトの凄さも同時に痛感。
ボンドーネを牽制する手段のひとつとして、ジュリオを幹部に。さらにはジュリオを守るために――。
アレッサンドロ!!男の中の男だ、ぜ!
【ジュリオ】
「……俺が――
俺がボンドーネの当主だったら、麻薬のルートは捨てるんですか……すみません……」
ジュリオも男だ…!
ジャンがヤク嫌いだからって理由だけで、ウン億のシノギ簡単に切れちゃうから(汗)
かしこくは、ない……。
【ジュリオ】
「だいじょうぶ、です――
俺が、ついてます。ずっと……」
……っ、プロポーズきた!!!!!
うう……。しびれる。にやける。むはー。
ゴロゴロ。
そしてこの夜も…
甘味堪能w
甘党な甘い2人…(*´∇`*)
そしてそれを楽しみつつも――
ラッキードッグは感じているわけなんです。
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――これは、今だけのことだと。
――俺の人生に準備された数日だけのステージだと。
――このヘンな同棲は、期限付きだと………………。
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次回はアイツ、出ますw