「ぱ~ぱ♪」
「ん?どうした、グンジ」
「今日さぁ、なんの日か知ってるぅ?」
「今日……ああ、節分だろう」
「ピンポーン☆だーかーらぁー……」
ジャキンッッ
「な、なんだ、そのマシンガンは……!?」
「おおおぉおにいぃぃわあああそおとおおおおぉぉぉぉッッ!!!」
ダダダダダダダダダダダダダダダダ
ダダダダダダダダダダダダダダダダ
「ヒィィィィイ!!!」
********************
というわけで今日は節分ですね(´∀`)
トシマでは大節分大会をすればいいと思います。
ちなみに処刑人の豆に当たると死にます。(痛くて)
グンジ特製「豆まき専用マシンガン」で豆撒き散らしまくりです。
キリヲは普通に豆を撒きますが、当たるとかなり痛くて泣きます。
トシマで生き残るのは誰だ!?
イグラ参加者が命を懸けて挑む「SETSUBUN バトルロワイヤル」
――俺は、お前と一緒にここから出たい――
妄想です。
もう2月ですね。
こないだ明けましておめでとうと挨拶したと思っていたのですが……。
早い早い。
まあ1月あまり更新できてませんけど。
(だってP4がいけません。
ただいま2周目絶賛プレイ中です)
ところでなんですか“ニトロプラスキラルパーティー”って……!!
パーティーだと!?
行きた過ぎる。
だけど絶対に無理!
チケット代とかむちゃ安いのに、交通費の方が何倍もかかるし。
あああ。
東京近郊に住んでる方々、つくづく羨ましい(T-T)
お金と時間がほしいなー。
まあ、みんなそうだよね(´_ゝ`)
ケイスケがゲストにきたらどうすればいいの。
触れたい……!
(無理)
3月は無理だなー……。
あああ……。
パーティー行きたいな。
行く方、感想お待ちしてます!
薄い本の置き場のなさにほとほと困り果ててます。
まあ、わたしは最近同人誌なるものを買い始めた身なので、そんなに数持っているわけではないんですが。
それでも置き場に困ってます。
増える一方で減らないもんね。こういうの。
わたしの部屋は大きな本棚が2つあるんですが、そこには普通の漫画がギチギチに詰まっており、同人誌を置くスペースがないんですよ。
漫画だけで2000冊くらいあるみたいで……。
こっちも増える一方だから……。
(というかすでにその本棚もヤバイ)
少し前に、ホームセンターで3段ラックと3段クリアケース(キャスター付き)を同人誌収納のため購入したのですが、すぐにいっぱいになってしまいました。
薄い薄いと侮っていると、痛い目に遭います。
塵も積もれば……なのですよ。
昨日も通販で買ったやつが16冊ほど届きまして……も、もう……困ったなぁ。
それにしても、ただでさえ狭い部屋にデカい本棚がすでに2つもある状態なのに、ラックとクリアケースを置いてしまい、身動きとれないわたし……。
この上さらに置き場を増設せよと?
あとはどこに置き場を作ればいいんだ。わからないよ。
みなさんのすっきり収納術をどうかご教示くださ、い……。
今日、バイトのヨシカワくんに突然、
「アキラさん、今日ゴム持ってないッスか?」
と聞かれた。
おい、仕事中だぞ、いきなりなんだよ。
「……悪い、持ってない」
と答えると、
「やっぱアキラさんはゴムなんか使わないスよね」
とうなだれていた。
やっぱってなんだよ。
一応、ちゃんと使ってる。
けど……別に持ち歩く必要ないだろ。
てゆーか今は必要ないだろ、そんなモノ。
必要なら帰りにコンビニとかで買えばいいのに。
わざわざ仕事中に俺に聞きにくる意味がわからない。
釈然としないまま、仕事を終えた。
帰り道。
ケイスケにその話をした。
「ああ、ヨシカワくん髪の毛長いもんね」
「え」
「工事長にさ、言われてるんだよ。“お前、その髪の毛うっとうしいから、切るなり束ねるなりしろ!”って。
“次にそれで仕事来たら、俺がバッサリ切ってやるからな!”ってさ。
ヨシカワくんね、バンドやってるんだって。ロック。だから切れないから縛るって言ってたけど……忘れたんだな」
「あ……」
ゴム……そっちか……。
「どうしたの?アキラ」
「いや……」
「顔真っ赤だよ!?熱あるんじゃない!?」
「っ、るさいっ」
end
「ジュリオ、おっかえりー♪」
「――っ、ジャン、さん……!?」
その日、うちの幹部筆頭の前髪と胃袋を執拗に攻撃していた陰湿なエネミーが突然姿を消した。
とはいってもドン・オルトラーニの悩みの種はひとつではないので、結果としては彼の前髪も胃袋も完全に救われたというわけではなく、多少負担が軽減されたくらいなのかも知れない。
ともあれ、今までどんな情報網にもひっかかることなく、俺たちの目から逃れていた面倒なGDの巣のひとつ、こいつが今朝、潰れたって情報が飛び込んできた。
ベルナルドは興奮気味にまくし立てる。
「ジャン!ジュリオがやってくれたぞ!」
「んあ?ジュリオがどうしたって?」
「俺がいくら網を張っても見つからなかったGDのアジトだよ」
「ああ、最近郊外でいろいろ面倒を起こしてるヤツら?」
「ああ!そいつらの巣を、ジュリオが潰してくれたんだ!」
そんなわけで、我が愛しのマッドドッグにご褒美をと俺はこんな格好をしてみた。
「メイド服。かわいいだろ?」
ベッドにセクシーポーズで横たわり、スカートからチラリと太ももをのぞかせてみる。
「ど、ど、どうしたんです、か……?」
「お前がサ、すっげー活躍したっつーからそのご褒美だよ♪」
「……活躍?」
「GDのアジト、やったんだって?ベルナルドがご機嫌でさ~」
「あぁ……はい……たまたま、です」
あ……あれ?
なんか、あんま喜んでない……?
まー、そりゃそーだわな……。
だって俺オトコだもんな。
「悪ィ……こんなん嬉しくねーよな」
「あ……いえ、その……」
「いやさ、ジュリオが頑張ったからさ、今日は何でもお前にご奉仕しちゃうぜってつもりでこんな格好したんだけど……ちっと方向性違ったか」
大の男がメイド服着て「ご奉仕よん」ってそりゃなんの罰ゲームだよって話だな。
「ジャンさん、には……そんな格好似合わない、です……」
「……だよなー」
我ながら発想がアホ過ぎた。
「ジャンさんは、ご奉仕なんてしなくて、いい……」
「ジュリオ?」
「そ、それ……俺が、着ます……!」
「え」
軋むベッドの不規則な音。
それに合わせて、小さな喘ぎ声が断続して響く。
「あ、ん、ジャン、さ、ん……」
「ジュ、リオ……」
メイド服のジュリオ……すっげえ可愛いんだけど……。
そんじょそこらの女なんかより全然メイド服を着こなしてる。
だらしなく開いた口がなんか色っぽいし。
ヤバい。めちゃくちゃ興奮する。
でも。
なんで……。
なんで俺がメイドさんに犯されてるんだ?
普通逆じゃね?
メイドさんはご主人様犯したりしなくね?
「ジャン、さんっ、気持ちいい、ですか……?」
「あっ、……っ、ジュリオ……!」
ジュリオの動きが早まる。
余裕のない表情。
トロントした目をして熱っぽい声をだしやがる。
くそ、エロい顔……。
「ジャンさん、に、ご奉仕するのは、俺、です」
「ジュリオ……」
俺はジュリオの背中に手を回して、ゆっくりとさすってやった。
「あ、ジャンっ……お、俺……もう……」
「ジャン、さん」
「んー。なあに?」
ぐったりとベッドに転がって、まったりピロートーク。
実はこの時間がけっこう好きな俺。
「ありがとう、ございました……その……」
「あん?なにが?」
「ご褒美……嬉しかった、です」
「そーお?つかこれはご褒美になったのか?」
「はいっ」
「そか」
当初の計画とは大幅にズレたけども、ま、なんか喜んでるみたいだし、結果オーライってことで……。
俺は幸せそうなジュリオの顔にキスをした。
end