ケイスケが「オバケ」が怖いのはバラエティーボイスCDで明らかですが。
リンの怪談話を「ばかばかしい」と一蹴したアキラ。
じゃあアキラの怖いものって一体なんなんですかね?
**********
「宇宙人が攻めてきたら、お前どうする?」
「………アキラ?」
唐突なアキラの質問に、しばらくはその意図を図りかねて何も答えずにいると、
「聞いているのか?」
「あ、あぁ、うん。聞いてるよ。でも何?急に変なこと聞いて」
ケイスケが笑うと、アキラが急に大きな声を上げた。
「バカやろう!お前、ふざけてるのか!?宇宙人は本当にいるんだぞ!いつ地球に攻撃してくるのかわからないだろ!あいつらの文明はかなり発達してる。UFOがその証拠だろ。突然現れたり消えたり。ひょっとして、もうこの人間社会に紛れ込んで、俺たちを狙っているかもしれないんだぞ?あいつらは自由自在に姿を変えることができるからな。ケイスケ。お前、少し危機感が足りないんじゃないのか?何かあったら直ぐに逃げられるようにしておかないと。だけど、それじゃダメかもしれないよな。やつらが本気をだしたら地球なんか一瞬で消し飛ぶかもしれない。どうする?そうなったらどうする、ケイスケ!!」
「落ち着いて、アキラァ!」
**********
とか面白い(笑)
アキラがUFO信じてたら可愛いですね(*´∇`*)
そんなアキラの姿にケイスケは最初戸惑うものの、そのうちキュンとするに違いない。
「俺が守るよ^^」
「どうやって!?気休めはやめろよ!だいたい…(略)」