子供の頃から母親にたくさんの本を与えられていました。
小学校の一、二年生でエジソンやキュリー夫人などの伝記(しかも活字ばかりで挿し絵がほとんどない)を読んでいました。
どうやら、歴史に残る偉人の伝記を読ませるのが母の教育方針だったらしいです。
わたしが本を読むのが好きになったのは間違いなく母のおかげ。
それから、わたしの興味はフィクションに向かいました。
図書館で色んな本を借りたりして。
とにかくたくさん本を読む子供でした。
それからミステリーに移り、赤川次郎とかめっちゃ読みました。
赤羽建美のミステリーも好きでした。
めちゃくちゃ笑えるのでおすすめです。
しかしその後、なぜか道を踏み外しオタク道へ。
きっかけはスレイヤーズ(笑)
ちょうどシリーズ1巻がデビュー作だったんですね。
たまたま新刊で見かけて買っちゃって。
文章の書き方が当時にしては斬新でねぇ。
ハマりました。
そしたら自分でも文章を書きたくなってしまって。
大学もそっちの方面に進みました。
だから学生時代は小説書きまくってました。
↑課題だし(笑)
ところがわたし、弱点を発見。
長編が書けないんです。
(多分プロットの立て方が浅い&起承転結にメリハリがない)
40~70枚がベストみたいです。
卒業制作の枚数が多すぎて、全然ページ数が足りずに提出したバカはわたしです(笑)
そしてさらに図々しく賞をもらい卒業wwww
今の仕事には全く活かされてません。
趣味には役立ってますが。
ケイアキにはいつも創作意欲が湧きます。
あいつらのことを考えると、会話がポンポンと浮かびます。
こんな会話させたい。
こんなケンカさせたい。
いかにして笑いをとるか、ケイスケを気持ち悪くするか…そればかり。
しかしながら、エロと萌が足りない…。
わたしの文章にはEROとMOEが……!!
もっと勉強しなきゃいけませんね。
(それ以前に根本的な背景描写とかね!!!)
精進してゆきたい…。
真面目な話も書けるように…………(´_ゝ`)