さあて。
どんどんいこう。
ラッキードッグプレイ感想。
>もはや実況ですが。
デイバン5日目。
ジャンは風邪をひいてしまったのでした。
ジュリオはジャンを置いていってしまったのでした。
そんなジャンにCR:5の年上組はやさしいのでした。
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カヴァッリさんが言うには、どうやらドン・ボンドーネとは連絡が取れなくなっている様子。
むむむ…!
怪しすぎ!
ここでベルナルドが「GDは幹部を二人失ってる」と言ってますが、
マックス
散弾で吹っ飛ばした小役人風
それともう一人、
ジュリオが皮を剥いでたGD幹部2
がいるので、正確には三人かなぁ。
【ジャン】
「なんで、ドン・ボンドーネは……。
GDの幹部が来たばかりのところを、ピンで刺したみたいに指示できるんだ……?おかしくないか」
ここへきてようやく、ボン爺に対して疑いを抱かないわけにはいかなくなったんでしょうね。
役員だとしても、もう見て見ぬ振りは、ね。
と、ここで…!
ついにGDが最終手段に!!
“GDの「街で暴れてみんなを混乱させちゃえ!」大作戦”
てゆーか……、本当に卑劣!!
一般市民を無差別に殺すって、そりゃちょっと(どころじゃないよね)やりすぎじゃないですか、GDさんよ!?
もうみんなブチ切れ。わたしも含めて←
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【ベルナルド】
「テロを止めさせるには、方法は二つ。
相手と和平して、手打ちにするか……。
あるいは、相手を殲滅させて皆殺しにするか、だ」
【ルキーノ】
「答えは出たな」
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戦争じゃー!
GD皆殺しじゃー!!
(興奮)
そして街にいるジュリオとイヴァンを心配するジャン。
どうやらイヴァンがジュリオを見つけて連れ帰ったらしい、けど……?
そこで――
電話が鳴り。
聖リタ修道院までも襲撃をうけたことを知るジャン。
あ、聖リタ修道院はジャンの育った、言うなれば実家ですよね。
そこが襲われたとあっちゃあ、ジャンはもう……!!
このシーンのジャンはすんごい迫力!
どのルートのどんなシーンよりも感情的で、むちゃくちゃカッコイいんですよね、わたし的に。
特に
【ジャン】
「は……放せ、はなせ……よ!こんちくしょう!!」
の「va ffancuio!」の言い方、むっちゃいい…!
まあ、頭に血がのぼり過ぎて、ジャンは倒れちゃうんですが……。
いや、でもコレばっかりはしかたないよ!
だって修道院はジャンの家で、家族がいて…ジャンの生きてきた証しがたくさん詰まった場所なんだよ。
だからめちゃくちゃになっても誰もジャンを責めない。
……くそ……このまま死んじまいてえ……。
>だめだよ………(涙)
そこへ!!!
ガチャガチャと扉の開く音!
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……まさか、ジュリオ……戻ってきたのか……?
【ジャン】
「……ジュリ、オ…………?」
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「んあ?なに寝ぼけてやがんだ、このタコ」
ほんもんのタコきたーーーーー(^ρ^)!!!
ミスターKY!乙!!
この時ほど、彼に救われたと思ったことはないね!!
この重い空気を取り払ってくれるのは彼しかい な い !
【イヴァン】
「ったく、ダラしねぇ野郎だ。
――俺を見ろ、風邪なんて引いたこともねえぞ?」
なんでか教えてあげようか……?
あああニヤニヤがとまりません。
久々にズバッと突っ込める嬉しさのあまり、この気持ちを恋だと勘違いしそう…!
あ、ああこのシーン…一応、CR:5のみんなはやさしいな、その3ですよww
イヴァンの栄養ドリンク(ションベン風)
【イヴァン】
「カゼなんぞ一発で吹っ飛ぶ、イヴァンさま特製ドリンク作ってやるからヨ」
なんで語尾がカタカナなんだよΣ( ̄▽ ̄;)
「ヨ」って…!
全然かわいくねーし!
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【ジャン】
「イラネ」
【イヴァン】
「即答すんなボケ殺すぞ。
まあ、ちょっと待ってろって――」
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バッサリ切り捨てられたのにメゲない!
それがイヴァン!!
親切も押し売る!!
それがイヴァン!!
しかもジャンがめっちゃ迷惑そうwww
「うわ、臭!」
【イヴァン】
「ほらな。ニオイ嗅いだだけで気合い入るだろ」
なに得意げな顔してんだΣ( ̄□ ̄;)
臭いっていってんの、こっちは…!
そんで空き缶に入れんじゃねぇwwww
アホか。どんだけ野生児じゃ(汗)
しかもコップそこにあんだろ!マジで!!
チンコ小せえとか関係ねえから(笑)
でも飲んじゃうジャンww
「……マズ~~~」
やっぱり( ̄▽ ̄;)
【イヴァン】
「俺なんかナマでガンガン飲むぜ。
たまーにハラくだすけどな。超特急、音もしねぇ」
…………アホだw
本当にアホだ。本物だこの人。
熱々空き缶謎ドリンク……ww
そしてようやく…お話が動き始める。
イヴァンありがとう(*´∇`*)
てかイヴァンてけっこう、面倒見がいいですよね。
だから子供に好かれやすいのかな?
今回も、ジャンへの 栄養ドリンクも然り、ジュリオのことも……。
正直イヴァンがジュリオを心配して、街を探し回るのは予想外でした。
さらには自分のアジトに連れて行くなんて、本来の彼からは絶対考えられない行動ですよね。
>ひそかなイヴァジャンフラグww
うん。
でも死体でオナニーはよくない。うん。よくないな、ジュリオ…。
さすがのイヴァンもげんなりしてますか…。
>当たり前!
その件について、なぜがジャンが謝ってるし(*´ρ`*)
でもやっぱりイヴァンには手を出さないジュリオ。
ジャンさん限定で発情したんですね。
だってジャンさんが好き、で…好きだから!!
>うざ……
でもまだジャンはジュリオに対して恐怖を感じてる。
心配。でも怖い。でも心配…。
みたいな。
あの事件以来、度々呟くジャンの「あの、バカ…」には、愛が、込められてるんですよ…ね?
で、気付いちゃうんですよ。
マッドドッグには、ラッキードッグがいなきゃだめなんだって。
ジャンが精神安定剤なんだって。
その夜――
電気をつけっぱなしにしたまま寝たジャンの部屋にジュリオが…。
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……こっち、くればいいのに……。
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寝ぼけてたんだとしても、こうやって思うジャンに安心する。
心のどっかでジュリオを待ってるってことですよね。
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……責任とれよ、コノヤロー……いろいろと……。
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………………それはアレですか、つまり、結婚しろ、と…そういうことでいいんですね?そういう意味なんですよね?
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……いっしょに、いてやるから…………
……こっち……。
……もどって……
……こい……よ…………
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切ない…。