今日は満月ですね。
お月様がまぁるいと、なんだか嬉しくなります(*´∇`*)
お月様がキレイな夜はこんな歌ですかね^^
♪月がとっても青いから♪
月がとっても青いから
遠まわりして帰ろう
あの鈴懸(すずかけ)の並木路(なみきじ)は
想い出の小径(こみち)よ
腕をやさしく組み合って
二人っきりで サ帰ろう
残業で遅くなったケイアキの帰り道っぽいよね(*´д`)
まぁ、2番と3番はお別れの歌詞なんですが………。
1日1ケイアキ。
Merry Merry
ケイアキの結婚式から、もうすぐ1ヶ月が経過しようとしていますね。
うーん。感慨深い!
楽しくて楽しくて、「オレ・・・もう死んじゃうのかな・・・?」と思っちゃいました!
オオゲサ
「Merry Merry」のサイトでは、アフターレポートが更新されております^^
あの感動をもう一度!!
ケイアキ最高★
駅前に、オシャレで美味しい本格カリーの店ができたらしい。
なんでも、ちゃんとインド人が作っていて、本場の味が手軽に味わえるんだとか。
ケイスケに誘われて、仕事帰りに食べに行くことになった。
小さいが、アジアンな外観なその店は、夕飯時ということもあってか数人が並んで待っていた。
「あ…並んでる」
「すごいな」
「アキラ…どうする?今日はやめる?」
「いや、せっかく来たんだ。並ぼう」
30分程並んで店内へ。
食欲をそそる匂いがすぐに鼻を刺激した。
ぐぅ。
仕事が終わった後だからか、空腹に耐え切れずあからさまに腹が鳴った。
慌てて押さえるが遅い。
「アキラ、お腹鳴ったよ」
ケイスケに茶化されてしまった。
「腹減ってるんだ。仕方ないだろ」
生理現象だというのに妙に気恥ずかしくなり、乱暴にメニューを開いた。
「ゴ注文ハ、お決マリデスカ…?」
メニューを見ていたら、カタコトな言葉が耳に入ってきた。
テーブルに2つの水の入ったグラスが置かれる。
店員が水を持ってきたようだ。
「オレはグリーンカレー。アキラは?」
「キーマカレー…マイルドで」
メニューから目を離して店員を見た。
「カシコマリマシタ」
ぺこ。
「………ナノ…」
店員は頭にダーバンを巻いたナノだった。
「……何してる…?」
「カレー…屋…」
「え!?ナノの店、なのか…!?」
「そうだ…」
なぜだ…?
なぜカレー屋をやってる?
しかもなぜインド人のフリをする必要があるんだ!?
ナノは何事もなかったかのように、厨房へ入って行った。
「まさか…ナノの店とは…」
「大丈夫なのかな…」
一抹の不安がよぎる。
程なくして、料理が運ばれてきた。
「タンドリーチキンは…サービスだ…」
「ありがとう…」
ナノはケイスケをちらりと横目で見ると、俺にまた視線を戻した。
「アキラ…」
「なんだ?」
「好きだ」
「だめえーーっっ!!!」
ずざざーーーっ!
ケイスケがナノとの間に割り込んできた。
「うわっ」
「はっ、早く!早く食べよう!そして早く帰ろう!!」
「ケイスケ、落ち着けよ…」
「ふ…」
ナノは不敵にに笑うと再び厨房へと戻っていった。
テーブルには注文した料理が一通り並び、改めてその本格さを目の当たりにした。
食器にもかなりのこだわりがうかがえる。
「すごいな」
「ナノって一体何者なんだ…?」
早速、焼きたてのナンと一緒に食べる。
「!!うまいっ…」
「わっ、美味しい!」
深みのある味に、爽やかな辛さ。
本当にうまい!
これをあのナノが作っているというのか?
信じられない。
料理はあっという間に完食した。
「アキラも全部食べたんだね」
「ああ」
本当にうまいものっていうのは、驚くほどに食が進むのだということを、身をもって経験した。
食後にサービスでコーヒーが出た。
「すごいね」
ケイスケが感服していた。
グリーンカレーがよほど気に入ったらしい。
「うまかったな」
俺も同意した。
「また来よう」
「ああ」
レジで。
「アキラの分の会計は…いらない…サービスだ…」
「え!いいのか!?」
「ああ…」
「悪いな」
「でもグリーンカレーは2倍の値段いただく…」
「意味ないじゃん!!!!!」
友達とオタ話しました。
もちろんケイアキについても語りました(´∀`)
なんか、どれだけ語っても語り足りない…。
オタ話って楽しいですね(´_ゝ`)
アキラのことを考えるだけで…もう!
「アキラは女性ホルモンがね…」
「ホルモン違うΣ( ̄□ ̄;)フェロモン!」
「わわ、間違えたΣ( ̄□ ̄;)」
なんてハプニングも(笑)
なんか、わたしぶっちゃけ、春のケイアキ結婚式に参加したら少し落ち着くと思ってたんですよ。
一段落というかね(´_ゝ`)
でも余計にヒドくなった気が…(;´д`)
うん。
でもまぁ、ケイアキ萌だから仕方ない!
友達も一人巻き込みましたし(´∀`)
これからもケイアキるから。
先日、筋金入りのオタ友がわざわざ有給を取り、新幹線で東京へ行きました。
中古同人誌のショップへお買いものをしに(´_ゝ`)
そこで、わたしにお土産を買おうと咎狗コーナーを見てくれたのですが、咎狗を知らない友人は何がいいのか分からず、結局何も買えなかったそうなんですが。
「ねぇねぇ、メリーちゃん」
「はい」
「咎狗って、眼帯キャラいる?」
「いや、眼帯キャラはいない」
「こないだ咎狗の同人誌を見てきた時にね、めちゃくちゃ絵がキレイな本を見つけたんだよ。眼帯キャラの」
「スイプー混ざってたんかな?善弥が眼帯」
「ふうん…」
その時は思いつかなかったんです。
猛の存在。
家に帰ってから思い出したwwwwww
猛めっちゃ眼帯Σ( ̄□ ̄;)!!
おおお…!
猛!ごめん!
正直、わたしの中ではグエンより存在感薄い_| ̄|○
そうだった。
そうだった。
地味男がイグラデビューしたんだった。
そんなちょっぴりセンチメンタルな春でした(´_ゝ`)