ニコニコ動画でWEB LIVE参加しました~~~。
な、長い!!!!!!
1時間半ほど始まりが遅れたもんね。
うーん。ハプニングありきのライブといえども・・・。
もう23時半じゃないですか。
みんな終電とか大丈夫なんですか。
わたしニトロのゲームって全然知らないんですが、いっぱいあるね!ニトロってすごいんだね。
キラルもうちょっとやって欲しかったね。
でもキリグンのドラマ聴けてよかった!グンジかわええ!
てか生沢佑一めちゃくちゃかっこいいですね!
惚れました!アニキ!!いい声!そしてなにあれいい体!!
うーーーん。
途中で弱冠中だるみしたけど、よかった。
アツかった。
つかれた。
ケイスケにしろそうなんですが。
わたしは最初から最後までずーっと一途に主人公のことを好きなキャラにハマるようですね。
わき見せず、ひたすらアキラが好きなケイスケ。
いいです、すっごく。
さらにワンワンと尻尾を降ってすり寄ったり、ひたすらにご主人様を守ったり、犬っぽいキャラが大好きなようです。
キャラの毛並みは違えど、行動原理は同じ「すべて主人公のため」に猛烈に弱い。
スイプーの哲雄もそうだし。
と、まあ、何が言いたいかと言いますと、「ラッキードッグ1」のジュリオが好きだって話なんですが。
もう!かわいすぎる!
あんなに受けチックな攻め、萌えずにはいられないですよ。
あれ、直情犬型の最終形態ですね。
それにしても、ケイスケ、哲雄とまったく異種なキャラにさらにジュリオが加わり…
わたしはビジュアルのストライクゾーンがかなり広いんだって実感。
その日は朝から大雨だった。
まあ、梅雨といわれるこの時期は仕方のないことなのかもしれないが。
「……………」
ここに頬を膨らまして、あからさまにゴキゲン斜めの子供がいる。
「アキスケ、ほら、朝ご飯食べろ」
「……………」
今日はアキスケの通う保育園の遠足だったのだが、あいにくの天気により中止になってしまったのだ。
普通なら雨天順延となるところ。
しかしこの雨、順延が繰り返されて4回目の遠足予定日だったのだ。
つまり本来の遠足は1ヶ月前ということ。
毎週、毎週大雨が続き、ついに今日中止が決まってしまったのだ。
「ほーら、アキスケの好きなポタージュ作ったよ」
ケイスケが小さなマグカップを持ってきた。
しかし好物を目の前に置かれてもアキスケは表情ひとつ変えることはない。
「いい加減にしろ。雨が降ったんだから仕方ないだろ。遠足は諦めろ」
頑なに黙り込んだアキスケをアキラが強めに叱る。
「ア、アキラ」
「いつまでも拗ねたって意味がない。遠足は中止になったんだろ。早く朝メシを食べろ」
するとみるみるアキスケの顔が歪み、赤い瞳から大粒の涙がボロボロとこぼれだした。
「アキラ、言い過ぎだよ。アキスケが遠足楽しみにしてたの知ってるだろ?」
「なんでこうも毎週遠足当日に雨なんだ」
アキラが頭をガシガシとかきむしりながらため息をついた。
アキスケはその隣で小さくなり、涙をこぼしながらスープの入ったマグカップをすする。
「悪い…。ちょっと言い過ぎたな」
あまりにも落ち込んだ様子のアキスケを見て、途端にさっき怒ってしまったことを後悔した。
アキスケの頭を撫でながら、涙と鼻水を拭いてやる。
「お弁当、ちゃんと残さず食べるんだぞ」
ケイスケが保育園バッグをアキスケに渡す。
「ケイスケの作ってくれるお弁当ね、いつもみんなが「すげー」ってうらやましがるんだ」
鼻を赤くしながらアキスケが笑った。
アキスケのお弁当はいわゆるデコ弁。
テレビアニメのキャラクターなどがお弁当の食材で見事に描かれている。
ちなみに今日は電気を発するネズミだ。
バッグを肩からかけて、カエルの長靴とお揃いの傘を装備して身支度は完了。
「いってきます」
「アキスケ」
アキラがドアに手をかけたアキスケを呼び止めた。
「今度の休み、弁当持ってどっか行くか」
「!……うん!!!」
買いました~。
>遅い!
すっごいですね^^
膨大なラフが載ってますねぇ。
美しい。
かなり評判がいいのは色んなサイトを巡ってて、知っていましたが…評判いいのわかります~。
…でも純成が全然なかったよ(´・ω・`)
純正たん萌え萌えなのに。
なんでですかぁ~(T_T)
わたし的には48ページからのイメージボードがかなり興味深い!
オニツカさんの細かいコメントやメモ読むのが楽しい。
「翁長親子のためにブリ大根を作ろうといきごむ姫谷」
がいい…!!
コンビニ蓉くんも。
でもどこにも純正たんいない。
>しつこいww
最後の淵井さんのSSも泣きそうになりました。
あれは同居エンドその後ですね(´;ω;`)
蓉司の存在が大きすぎる哲雄が、前に進む話ですね。
素晴らしいです。
間違いなく買って損なしの一冊ですね(´∀`)
白シャツの暴走に、定食屋は一気に修羅場と化した。
俺たちの頼んだ料理もすっかり冷めてしまっていた。
「でもさ、ケイスケは違うでしょ?」
後ろから急に話を振られて、ケイスケが焦る。
「な、なにが!?」
「愛あるエッチをしてくれそう」
……なるほど。
そういうことか。
つまり白シャツは淡泊なシキのセックスにうんざりしたわけだ。
で、愛あるセックスを求めてわざわざ次元を越えてケイスケに会いにきた、と。
まったくご苦労な話だ。
「だから俺はケイスケとエッチがしたいの」
「アキラ!」
シキが慌てて白シャツへ手を伸ばした。
白シャツはひらりとそれをかわすと、今度は俺の後ろに回り込んだ。
「丁寧で濃厚なイメージ」
………ケイスケは、確かに淡泊ではない。
「でしょ?俺のこと大好きだもんね」
うーん。
っていうかむしろ…しつこい。
「例えば?」
乳首とかいつまでも吸ってくるし、キスもやたら長いしな…。
「えー。いいじゃん!シキなんてキスもしてくんないよ!」
それ以外にもケイスケは、「アキラ、気持ちいい?」「アキラ、どの辺が好き?」「アキラ、愛してるよ」「アキラ、イッてもいい?」とかいちいち俺に聞いてくるんだよな。
「愛を感じるじゃない。シキなんて会話すらするヒマないからね」
第一、ケイスケは絶対に遅漏だと思う。
いい加減終わってくれって思うくらい長い時もあるし。
俺も段々、快感よりも痛みの方が強くなってくるからな。
「そーなんだ…」
「ああ」
「あんたもそれはそれで悩みがあるんだ」
白シャツが小さく首を振る。
「まぁ、な…。っていうかお前、人の心を勝手に読んで相づちを打つな」
いくら同一人物だからって反則だろ!
「聞こえちゃうんだもん」
「え?何?何の話?」
「ッ…、ケイスケには関係ない!」
ケイスケがしょんぼりしながら肩を落とす。
だけど今の話を知られる方が確実にヘコむからな。
黙っておくのが賢明な判断だと思う。