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ROSE MILK

おたくのブログです。 BLの意味がわからない方、理解できない方はお勧めできない内容です。   BLゲーム「咎狗の血」「ラッキードッグ1」などに関する記述も含まれますので、作品の性質上、R-18とさせて頂きます。   原作者様及び公式団体様等とは一切関係ございませんよ。
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ぷれぜんと

「あ…ジャン、さん…今、いいですか?」

遠慮がちにジュリオが話しかけてきた。
声が上擦って、妙にそわそわしている。
俺は読んでいた報告書から目を離し、ジュリオを見た。

「何だよジュリオ、改まって」
「……………」

こいつ、俺と二人の時でさえ、未だに“さん”付けするクセが抜けてない。

椅子の背もたれに深く体をあずけて左右にクルクル動きながらジュリオの言葉を待つ。

「あ、の…ジャンさんは、俺のって、どう…です、か?」
「はぁ……?何のことだ?」

主語が思いっきり抜けた問いかけに、意味が理解できず聞き返した。

「俺…の、小さく……ないですか?あの、ジャンさんが物足りないんじゃない、かと思って…」
「だから、何の話だよそりゃ?」
「俺の……、…です」

ジュリオが口の中だけでもぞもぞと呟く。全然聞こえない。
何だ……?小さい?物足りない?

……………。

あー、もしかして…チ○コのサイズの話か……?

「ずっと、気になってたんですけど…なかなか聞けなく、て…」

眉尻を下げながらジュリオが俯いた。
……そんなことを真剣に悩むあたりジュリオらしいというかなんというか……。

「いや、俺はな…」
「それで、ですね、俺、ジャンさんにプレゼントがあって」

パッと顔を上げて、ジュリオが箱を俺の顔の前に突き出した。

「なんだ?コレ」

受け取って箱を開けると、中には……。

「な、何だよ…コレは……!?」

巨大なバイブが入っていた。
しかもイボイボがたくさん付いてて、カリの部分がかなりエグい…っ!!

「アメリカの大手オモチャ会社と提携し、ボンドーネ家の財力を駆使して開発しました。その名も“疲れ知らず ルッキーノ君”です」

おいおい。大手オモチャ会社って何のオモチャ作ってる会社だよ…。
いくらボンドーネ家に財力があるからって、散財してどうする。
お前の代で終わっちまうぞ。ボンドーネ家。

しかもこのオモチャ…余裕でジュリオの腕ぐらいあんじゃねーか。
こんなもん入るわけねーだろ…。

これじゃあフィストファックだぜ。

「あのなぁジュリオ……」

俺はアタマをがしがしと掻きむしりながら椅子から立ち上がる。

「は、はい…」
「こんなもん要らねーよ!」
「あ…す、すみません……。気に、入りませんでしたか…?」

箱を突き返されて、ジュリオの表情があからさまに消沈した。

「何でこんなもん…」

そういや、前にも同じ様なことがあったな…。



確か……そうだ。ジュリオとセックスする時。挿入直前にいきなりアイツが…

「ジャン、さん…」
「な、んだ、よ…ん、もう…は、早、く…入れろっ、て……」
「あの、俺……早くないですか…?リング、とか、着けましょうか…?」
「………いっ、いらねーよ!バカ!」

そのあとおもっくそケンカになったんだったな…。
俺が一方的に怒っただけだったけど。




俺が回想してる間もジュリオは泣き出しそうな顔をして、俺の様子を窺っていた。

「あ……俺、ジャンさんに…少しでも、気持ちよくなって、欲しくて…」

そこまで聞くと、俺はおもむろにジュリオに近づき、やつのマフラーを力いっぱい引っ張ってやった。
そしてその拍子によろめいたジュリオの口を自分の口で塞ぐ。

「んっ……ん、ふ、ジャ、ン……さ、…ちゅ…う…」
「ん、む……はぁ、バカ……この、バカジュリオ……」

唇を離すと、両手でやつの端正な顔を挟むようにして軽く頭突きをしてやった。

「あ……う」
「ったく。お前なぁ…違うだろ?俺だけが気持ち良ければそれでいいのかよ。もし俺だったらそんなん嫌だぜ?どっちか一方しか気持ちよくないセックスなんてそりゃセックスじゃねーよ」
「……………」

オデコをさすりながらジュリオが俺を見た。
くそ。キレイな顔しやがって。
地位も名誉も金もある名家ボンドーネの当主だぜ。
そして泣く子も黙る(かどうかは分からんが)、CR5の幹部マッドドッグだぜ。
なのに何で俺の前ではこんなに情けない顔ができるんだ。

「お前、俺のこと好きなんじゃなかったのかよ」
「…!好き、です…。大好きで、大切で、一番、です……」
「だろ?だったら、俺も同じなんだよ」
「あ……ジャ、ン……」
「俺だってお前が好きだよ。だから気持ちよくなって欲しい。二人で気持ちよくなりてーじゃん。俺だけじゃなくて。俺で、お前にも気持ちよくなって欲しいんだよ」
「は、はい……あの、ジャンさん、すごく気持ちいい、です。俺、すぐ…に……」
「こんなもん使わなくたって、俺は十分満足してるぜ?第一、俺がいつお前のサイズ云々に不満を漏らしたよ?」

鼻を鳴らしてジュリオを睨む。
それから俺は今度は椅子ではなくデスクの方にどっかと尻を乗っけて座った。

「いえ……あの……」

ジュリオは再び口ごもったが、観念した様子で口を開いた。

「この間、シャワールームで……たまたまルキーノと一緒に、なって………」
「……………」

……なるほどな……。
そりゃルキーノと比べちゃ誰だってヒヨコだぜ…。
だからオモチャも「ルッキーノ君」ね……。

でもこのバイブはないだろ。
デカすぎる。
いくらなんでもコレは無理。

「で…?もしも俺がコレ使って、ハマっちゃってさ。今度はお前、ルキーノとセックスしだしたらどーすんだ?」
「あ……それは…その時、…は…」

ちょっと意地悪な質問だったかな。
まあ、ちょっとしたお仕置きってことで。

「その時は……ルキーノを、生かしては、おかない、ですね……」
「……………」

ジュリオの双眸がわずかに光った。

うん。こいつならやりかねん……。

俺は顔をひきつらせながら、渇いた笑いでその場をごまかした。


---END---

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祝★1ヶ月

ラッキードッグ1、発売から1ヶ月経ちましたね。

早いな!

ジュリジャンに萌えてから1ヶ月…あっという間ですね(´∀`)


1ヶ月ほぼ毎日ゲーム起動させてるわたしどうなんだ…?
どんだけジュリオ好きなの…?
いや、すっごい好きなんですが。

もちジャンとセットでね(*´∇`*)


これからますます盛り上がっていきますよねー。
目下はドラマCDの発売を楽しみに生きてゆきます(*´∇`*)

ラッキードッグ萌

逃亡編の感想が意外に長く続いたなとか反省…。

ジュリオに偏り過ぎててすみません。
デイバン編もジュリオルートの感想を長々語るつもりです(´_ゝ`)


需要があれば他のキャラの感想も語りますけど…多分ないので適当に流すことになる予感。
一言で終わらせるかも(笑)

いや、CR5のメンバーみんな好きで、それぞれ萌えましたよ!!

ただジュリオが突出し過ぎたww


わたしはイヴァンも好きなんです!
イヴァンルートも激しく萌えましたよ!

ただジュリオがry……



そんなわけでゲームの話です(´∀`)


粛清が終わり、いよいよデイバンへ向かいます。


拷問で得た情報を整理する。
一体どうして情報は漏れたのか…?

果たしてベルナルドが…?
それとも部下が…?
はたまた全く別の何かが…?


ここでもチクチクとイヴァンが小物っぷりを発揮w
だからジャンに嫌悪感抱かれてるしw

あーもー、この辺のイヴァンはほんとKY!

ベルナルドの部下が裏切っただの、ジャンをボスにすることに対しての反発だの、挙げ句の果てにはボス本人の思惑だったかもと言い出す始末…orz

もう…。
憎まれ口ばっか叩くからデイバン編では散々な目に合うんじゃない!


でもアレッサンドロさんはかなり信頼されているというか、すごく人格者(マフィアで人格者はないか…^^;)、人望のある人物だというのが伺えますね。

ところで少し話が逸れますが、以前ジュリオがルートによって微妙にキャラが違う、というような事を書いたんですが。
ボスアレッサンドロもそうじゃないですか?
てかベルナルドルートだとちょっと奔放なおじさんじゃない!?

ジャンが呆れてたよね…?
うむむ…。



閑話休題。

そこで薔薇の粛清の話が出るわけですが。
アレッサンドロさんが一番下の幹部だった時に、他の幹部とボスを全員殺した…。

これって、やっぱり内部が腐りかけてたからなのかな?
ジュリオルートで「大掃除は済ませたはず」みたいなコトをボスが言ってたので。
本編では詳しく語られず。


ともあれイヴァンがまだガキだって話ですね(´_ゝ`)
もう、お子ちゃま!


ジャンがその話を聞いて、頭の中でアレコレ考えを巡らせ戸惑うのがまたいい。

ジャンは主人公だから、プレイヤーが共感できないと終わりですもんね。

だからなるべくプレイヤーが親近感を持てるような思考であり、行動をとる必要があるんですよね。
だけど、凡人じゃつまらないんですよね。
プレイヤーがあっと驚いたりヒヤヒヤしたりドキドキしたりするのも不可欠ですから。

そういった意味でもジャンはかなりいいキャラクターですよね。

----------
先代のボスと、他の幹部を皆殺しにして、一番下の幹部からボスへ……?

おぞましい噂話だ。とりわけ、俺が今、一番下の幹部なもので。そこまでしてボスの座につこうなんて心理は、俺には想像できない。
----------

なんだか不穏な空気が流れるCR5。

----------
一体、デイバンはどうなってるんだ?ボスの消息を、長く聞いてない。あのオッサンは今、何してるんだ?
ああもう俺、なんかイライラしてきたぞ。
----------

…に、ジャンが爽快にやらかしてくれるんですよね!!

【ジャン】
「未来のボスから提案、提案~。」

こっからまた一気にスピード感たっぷりなストーリー展開。
ラッキードッグは本当に面白いですね!

クィーンクォーターでひと暴れのシーンはほんとサクサク読めてニヤニヤしちゃいましたね。

わたし効果音の悲鳴でオジサンの「うわぁぁー」ってやつが好きなんですよ。どうでもいいんですがね。

金貸しの店でのジュリオの凄み(本気?)はちょっぴり素敵でしたね。

【ジュリオ】
「そいつは、殺されても仕方ないことをした……。
殺されたかった…のかもな、あいつら。
あんたは、どうなんだ……?」

なんか初めてマフィアっぽかった(*´∇`*)


ちなみにそのあとの選択肢は「ちゃんと手加減してくれ」がベターだと知ったのは後々です…(´_ゝ`)
何でも好きにさせればいいってわけじゃないらしい。


クィーンクォーターでの話は短いけど本当にスピーディーでいいね。

【ジャン】
「いやーん快感~。勃起しそう」

わたしもですwwww

だけどイヴァンのバカにバカ呼ばわりされたww
しかもバカの三乗てww

【ジャン】
「三乗って何?」
【ジュリオ】
「……あ、はい。乗算のですね……」

乗算説明キターwwwwwwwwww
もーウケるわー(´∀`)
イチャイチャし過ぎ!
ジュリオはジャンの嫁!
攻めだけど(笑)


この話で逃走編がシメだってのは構成がウマいですねー!

ラッキードッグ萌

逃走編まだまだ続きます。



逃走編はどっちがっていうと本編に関わるラッキーやオメルタというより、それぞれのキャラクターとの愛情値を上げる方がメインな感じですね。


ここでの選択によってデイバン編になってから誰と行動するのかある程度決まってきますよね。


そしていくつかの複線がちらりと見え隠れ。


**********
●ベルナルド●
情報が漏れている。
ファミリーに裏切り者がいる?
ベルナルドの部下に内通者がいる?


●ルキーノ●
ルキーノの妻と子供について。


●ジュリオ●
ジュリオとナイフ。
ジュリオは育ちがいい?
ジュリオがジャン好きすぎる。
【ジュリオ】
「ジャンさんの目に、火柱が映って……きらめいてる……綺麗、ですね」


●イヴァン●
子供に好かれやすい。
時と場合によってキャラを使い分ける?
イヴァンは裏切る可能性がある?
**********


全体的な流れではこの時点で、ボスに連絡がつかないってのもちらりとほのめかせてありますね。



なんにせよ、ボウィック村編はイヴァンにおいしいお話でしたね。
あのオルトラーニ氏が、

「…全くイヴァンの奴め。
のこのこ出てって、見つかったのを見た時は、あの首、ねじ切ってやろうかと思ったぜ……」

って言うくらいですからね!!!



さて帰り道。

ジュリオにヴァイオリンを貸した老婦人との遭遇ですが。


わたしくし一発目、なんのためらいもなく「殺して口封じ」選びましたw

「生かして返すな!」

いやね、見逃したら老婦人が村にバラして追っ手がきて、ゲームオーバーになったりして!とか無駄に深読みしちゃいまして(´_ゝ`)

まったくもって関係ないね。
いやはや無用な殺生しちゃった。
しかもジュリオに殺させて好感度上げようとかこしゃくなことも考えてしまいました(>_<)

殺したらオメルタ下がったww
>あたりまえ

コーサ・ノストラはかたぎ、女子供は殺しません。
オメルタで決まってたね(´_ゝ`)


あ、でもイヴァンルートでいくなら殺して全然OKですよ(´∀`)





そして一番の山場、山小屋襲撃事件です。

2人組の男に襲撃されたわけですが。
2人とも素人、というか実践慣れはしていないみたいです。
1人はジュリオが殺してしまい、もう1人を拷問にかけて情報を引き出す。


ジャンが拷問の酷さに若干引いてるのがなんともいいですね(´∀`)
自分が相手の立場になったらって考えるあたりが、まだ甘ちゃんというかジャンのいいとこなんですね。

このシーンでのセリフはそれぞれの性格がよく出てる気が。

【イヴァン】
「灯油ぶっかけて火ぃつけっぞ?」
 ↓
短気。短絡的。
ストレート。

【ルキーノ】
「……ガソリンならあるけどな」

現実的。
拷問慣れ。

【ベルナルド】
「止めとけ、爆発する」

冷静。

【ジュリオ】
「もう、殺したほうが……。時間もったいないです」

問答無用。

【ジャン】
「もーちょっと平和的な方法で、いかね?」

事なかれ主義。





ここで。
内通者疑惑。
で、ベルナルドに疑いが向くわけですね。

わたしはついベルナルドを庇っちゃうわけですが…オメルタを考えるとベルナルドの責任と言った方がいいのね(涙)
別にベルナルドの愛が欲しいわけじゃないけど、責任を追及すると冷たい人間ぽくて後味悪いよね(;´д`)


この疑惑はデイバン編のベルナルドルートも後を引くからね…。


*拷問*
拷問て怖いね(´・ω・`)
うう。
多分わたしがスパイだったならすぐゲロします。
そりゃもうすぐ。
むしろ寝返る。
長い物には巻かれろの精神が深く根付いてますから(´_ゝ`)
ジャンがちょいブルー入ってるのが救いww

男はGDの一員。
クィーンクォーター出身。
上役のアインスって誰だっけ…?


*死体隠し*
ベンパーさん。
ジュリオにあっさり殺されてしまいました(涙)
出番ナシな人。

【ジュリオ】
「……良い死に顔、ですよね」
【ジャン】
「白目剥いて歪んだ口開いてんのをそう言うんなら、な」

ジュリオ最高(*´∇`*)
男の服を脱がせる時にうっすら頬染めてるのも最高ですね。

つかお前、どんだけ早く土に還したいんだwバラしたいだけだろ^^^^

そこでタトゥーを消したような火傷跡を発見。
CR5からGDに寝返った裏切り者が確実にいることが判明します。



----------
オメルタの下、情けはかけられない。
俺は微妙に甘ちゃんだが、線引きの大事さは分かってる。
----------

フラフラしてるジャンもやっぱりコーサ・ノストラなんだなって見直しました。
てかジャンかっけーもんね(*´∇`*)



裏切り者には死を。
凄惨な死を。


というわけで、ビビりなわたしは最初はジュリオにやらせましたww

だって、なんかまた深読みしてさ、殺したらみんなからの好感度下がるかなっとか、ジュリオにやらせたらジュリオ喜ぶかなとか思ったんだ←そっちかww


でもオメルタ考えたら自分で引き金引こうね(´∀`)


おまけ

耳を削ぐジュリオが勃起。
萌えます(`・ω・´)フンフン!

ラッキードッグ萌

ラッキードッグ。
まだまだ語ります。
いや語らせてください(´∀`)


どうでもいいですけど、ラッキードッグに出てくるキャラってパーマ毛多くない…?
CR5のうちベルナルド、イヴァン、ルキーノと3人はうねってるし。
あとラグトリフも。ロイドも。

描きにくい…。
特にイヴァンの髪型がよくわかんない!



ゲームの話。
逃走編の続き。


逃走編ではイヴァンのバカさが際立ってました。
まず山小屋でオナってるとこがバカww
普通し な い よ ね w
あんな狭いとこで、いくらみんなが寝てるからってバレるから!!!
てかバレてるから!!!

ジャンも言ってるよ。
「やるならバレないようにやれ、っての!!」


ベルナルドもさぁ、「……あいつ若いな(´_ゝ`)」
で済ますなww
若さだけが原因じゃない。
バカさが原因w

その後のヤツのイビキはマジはんぱねぇしwwwwwwwwww

お ま えw
昔ダチに裏切られて、それから安眠できなくなったんじゃねぇのかよ(笑)

ほんとKY。



そりゃジャンもアルファロメオでもぞもぞしちゃうわ(*´ρ`*)

【ジャン】
「こんなん眺めて、楽しいか?」

はい。
少なくともわたしは楽しいです(*´д`*)
あ、ジュリオも楽しいって言ってたわ。


しかもボウィック村では村人に見つかってるしね(´∀`)

ところでボウィック村の泉で水浴びする少年、無駄にお色気ボーイでしたよね。
あれ、わたしだけ…?
しかもこのシーンで流れるBGMがなんかもうあからさま過ぎてウケるw
オチのホワホワホワ~ンてやつもw


さて、ルキーノは5分でメロメロに口説いてくださるそうですが、はたしてどんな口説き文句だったんですかね。
激しく気になりますが。

そんでイヴァンw
若い男ほどモテると豪語してましたが、どうやって女の子口説くんですかね(´_ゝ`)

そしてベルナルドおじさんが意外にがっついてるのな(笑)
一番上手にエスコートしてくれそうですけど。

まぁ…、わたしはジャンに口説かれたいですね(*´д`*)
イヴァンに口説かれたらからかいたいね。







さて村に着いたCR5。
祭りでそこかしこが留守になる所を狙って空き巣するわけですが。

----------
【ベルナルド】
「何か土産の希望があるなら、言ってみろ?いけそうだったら盗ってきてやる」
【イヴァン】
「肉」
【ルキーノ】
「女」
----------

ちょwww
ルキーノ!
それ誘拐じゃね!?

女は土産じゃなくね!?

さっすがシニョーレ グレゴレッティー!!

----------
【ジャン】
「チョコレートアイス」
【ジュリオ】
「じゃあ俺は……ストロベリーアイス……」
----------

それに比べてこっちはかわいい!!
アイス!!
ジャンがチョコでジュリオがストロベリー!!
もう!



まあ、そんなこんなでイヴァンのバカのせいで旅芸人なわけですけどもw


ボウィック村の村人は田舎者すぎる!!!

いや絶対バレるよ、これぇ…(汗)
怪しいもの。

【村長夫人】
「ほぉら、あたしの言ったとおり、この人、ちゃんと帰ってきただろ?あたしの目は節穴じゃないよ!」

ふ し あ な だ

バッチリ節穴ですよ。目ん玉なんかガラス玉だよ。多分。


で、芸を促されてイヴァンを見ても…

----------
何で俺を見る、という表情で首を振られてしまった。
――役に立たないヤツ。
----------

しかもその後、ジュリオに丸投げだし。
逆にジュリオは大活躍(*´∇`*)
ナイフ使いのジュリオ!よっ、マッドドッグ(*´∇`*)

----------
イヴァンが勝ち誇ったように、ナイフの突き立ったまな板を頭上に掲げてみせると、村人の歓声が更に大きくなった。
----------

お ま い w
なんでお前が勝ち誇っとんじゃいww
ほんとウケるわ。

----------
いや、お前の手柄じゃないからな。
少なくとも半分以上は。
----------

半分以上っていうか8、9割はジュリオの手柄ですよ。

----------
ジュリオの度胸と技術に感心しながら、俺はイヴァンにツッコみたい気持ちを我慢した。
----------

そこはツッコんでよしだぜジャン!




さらには即興バンドCR5!

ジャンが口にした半年前の流行歌のタイトルを「多分、弾ける」とアッサリ言ってのけるルキーノ。
すっげえな。


vocal ジャンカルロ
accordion ベルナルド
guitar ルキーノ
violin ジュリオ








triangle イヴァン







ちょwwwww

----------
ま、イヴァンは放っておこう。
----------

ついに放置…!
おおお……。

曲の合間にチーンチーンと場違いな音があああorz


でも結局はちゃんとボーカルに絡んできたみたいで良かった…(汗)
樽叩いて拍子取ってたとかリズム感がいいとか誉められてたよ。とってつけたように(笑)

【イヴァン】
「頑張ったんだよ……やけになって!」

いい子やね(´∀`)

HN:
メリー
性別:
女性
自己紹介:
特技は妄想。
常にマイナス思考。
運転中に本気を出して歌うのが好き。ごにょごにょ。

↑コレが貼りたいためにこのブログ作りました。 ラッキードッグ1プチオンリー「UCF -Un cane fortunato-」 ↑素晴らしいですね。
全力で応援します^^

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↑哲ちゃん貼っちゃいました(ノ∀`*)

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