逃亡編の感想が意外に長く続いたなとか反省…。
ジュリオに偏り過ぎててすみません。
デイバン編もジュリオルートの感想を長々語るつもりです(´_ゝ`)
需要があれば他のキャラの感想も語りますけど…多分ないので適当に流すことになる予感。
一言で終わらせるかも(笑)
いや、CR5のメンバーみんな好きで、それぞれ萌えましたよ!!
ただジュリオが突出し過ぎたww
わたしはイヴァンも好きなんです!
イヴァンルートも激しく萌えましたよ!
ただジュリオがry……
そんなわけでゲームの話です(´∀`)
粛清が終わり、いよいよデイバンへ向かいます。
拷問で得た情報を整理する。
一体どうして情報は漏れたのか…?
果たしてベルナルドが…?
それとも部下が…?
はたまた全く別の何かが…?
ここでもチクチクとイヴァンが小物っぷりを発揮w
だからジャンに嫌悪感抱かれてるしw
あーもー、この辺のイヴァンはほんとKY!
ベルナルドの部下が裏切っただの、ジャンをボスにすることに対しての反発だの、挙げ句の果てにはボス本人の思惑だったかもと言い出す始末…orz
もう…。
憎まれ口ばっか叩くからデイバン編では散々な目に合うんじゃない!
でもアレッサンドロさんはかなり信頼されているというか、すごく人格者(マフィアで人格者はないか…^^;)、人望のある人物だというのが伺えますね。
ところで少し話が逸れますが、以前ジュリオがルートによって微妙にキャラが違う、というような事を書いたんですが。
ボスアレッサンドロもそうじゃないですか?
てかベルナルドルートだとちょっと奔放なおじさんじゃない!?
ジャンが呆れてたよね…?
うむむ…。
閑話休題。
そこで薔薇の粛清の話が出るわけですが。
アレッサンドロさんが一番下の幹部だった時に、他の幹部とボスを全員殺した…。
これって、やっぱり内部が腐りかけてたからなのかな?
ジュリオルートで「大掃除は済ませたはず」みたいなコトをボスが言ってたので。
本編では詳しく語られず。
ともあれイヴァンがまだガキだって話ですね(´_ゝ`)
もう、お子ちゃま!
ジャンがその話を聞いて、頭の中でアレコレ考えを巡らせ戸惑うのがまたいい。
ジャンは主人公だから、プレイヤーが共感できないと終わりですもんね。
だからなるべくプレイヤーが親近感を持てるような思考であり、行動をとる必要があるんですよね。
だけど、凡人じゃつまらないんですよね。
プレイヤーがあっと驚いたりヒヤヒヤしたりドキドキしたりするのも不可欠ですから。
そういった意味でもジャンはかなりいいキャラクターですよね。
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先代のボスと、他の幹部を皆殺しにして、一番下の幹部からボスへ……?
おぞましい噂話だ。とりわけ、俺が今、一番下の幹部なもので。そこまでしてボスの座につこうなんて心理は、俺には想像できない。
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なんだか不穏な空気が流れるCR5。
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一体、デイバンはどうなってるんだ?ボスの消息を、長く聞いてない。あのオッサンは今、何してるんだ?
ああもう俺、なんかイライラしてきたぞ。
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…に、ジャンが爽快にやらかしてくれるんですよね!!
【ジャン】
「未来のボスから提案、提案~。」
こっからまた一気にスピード感たっぷりなストーリー展開。
ラッキードッグは本当に面白いですね!
クィーンクォーターでひと暴れのシーンはほんとサクサク読めてニヤニヤしちゃいましたね。
わたし効果音の悲鳴でオジサンの「うわぁぁー」ってやつが好きなんですよ。どうでもいいんですがね。
金貸しの店でのジュリオの凄み(本気?)はちょっぴり素敵でしたね。
【ジュリオ】
「そいつは、殺されても仕方ないことをした……。
殺されたかった…のかもな、あいつら。
あんたは、どうなんだ……?」
なんか初めてマフィアっぽかった(*´∇`*)
ちなみにそのあとの選択肢は「ちゃんと手加減してくれ」がベターだと知ったのは後々です…(´_ゝ`)
何でも好きにさせればいいってわけじゃないらしい。
クィーンクォーターでの話は短いけど本当にスピーディーでいいね。
【ジャン】
「いやーん快感~。勃起しそう」
わたしもですwwww
だけどイヴァンのバカにバカ呼ばわりされたww
しかもバカの三乗てww
【ジャン】
「三乗って何?」
【ジュリオ】
「……あ、はい。乗算のですね……」
乗算説明キターwwwwwwwwww
もーウケるわー(´∀`)
イチャイチャし過ぎ!
ジュリオはジャンの嫁!
攻めだけど(笑)
この話で逃走編がシメだってのは構成がウマいですねー!