黒ジャン妄想が止まらない今日この頃です(*´ρ`*)
素敵。
ジャンさんは黒くても素敵。
ジャンさんがGDに寝返る理由でなんだろ…。
ゲーム中も、ベルナルド殴って逃げた時とかあったけどバッド一直線だったなー(´ω`)
ジャンさんがGD側になるってことはだよ、バーサスCR:5てことだよね?
なんかジャンさんのいないCR:5てすぐ壊滅しちゃいそうなんですが…。
その場合、CR:5は悪として描かれるの?
うーん。それもなんかやだなー。
つかもう、いっそCR:5ごとGDに移籍しなよ。
そんでデイバンもシカゴも俺らの街にすりゃいいじゃん。
ジャンさんがGDてことはジュリオはどうするのかなー。
敵対するとは思えないんだよね。
ついてく?
でもアレッサンドロも裏切れないだろうし。
バクシーの相棒とかになんの?ジャンさんが?
くはー。
もえるわ。
ジャンさんとバクシーの掛け合いが見られるのね…!
黒ジャン×白ジャン
ふわー。
妄想が止まるところを知らない(´_ゝ`)
「止まれ」
「わお」
後頭部にぴったりと銃を突き付けられる。
俺は肩を竦め、小さく両手を挙げた。
「なぜ俺たち…CR:5を裏切った!?」
突き付けられた銃にぐっと力がこめられたのがわかる。
それでも俺はガムをクチャクチャと噛みながら黙っていた。
「裏切り者には死を、凄惨な死を!忘れたわけじゃないだろ?」
「くくく……」
こういう時って、おかしくもないのになぜか笑いがこみ上げるんだよな。
「で?その銃で俺のアタマをブチ抜いてどーすんの?」
パックリ割れたアタマから脳ミソでも引っ張り出して、その脳ミソで首でも絞めちゃったりして?
俺がおどけて振り返ると、そいつは今にも俺を殺しそうな目で睨んでいた。
CR:5次期カポ、ジャンカルロ。
俺だ。
「なぁ、お前も俺ならわかるだろ?どっちについた方が賢いのか」
「黙れ!」
「今のままじゃ抗争は収まらねぇ。カタギも何人も死んでる。デイバンはメチャクチャだ」
「デイバンは俺たちCR:5の街だ!」
「だからぁ、そのデイバンを守るためにはどうしたらいいんだよって言ってんだよ」
カチリ
撃鉄を起こす音がした。
そのまま引き金に人差し指をかける気配がした。
「撃つの?」
「ああ。この引き金を引けばジ・エンドだ」
「忘れたのか?俺はラッキードッグ、ジャンカルロだぜ?」
「奇遇だな、俺もジャンカルロだ」
その引き金を引いた時、どうなるかで本物のラッキードッグがどっちなのかわかるはずだ。
俺は自信に満ちた目で、目の前のそいつを睨み返した。
『勝負!!』