わたしは腐女子歴が短いせいか、いまいち妄想力がみなさんより劣ります。
一般向けのマンガからカプを見出したり、非公式カプにときめいたり、無機物擬人化でニヤニヤしたりとかがいまいちピンとこない程度に妄想力が弱いです。
ですが、提案された作品を受け入れる寛容度はそこそこ高く、だいたい見たり読んだりしたら「アリだ」と思う器が装備されています。
で。
最近、アレですよね、ルキベル多いよね……。
わたしは最初にお話しした通り「腐女子eye」がレベル1くらいしかない上に、ボブゲというジャンルですでにカプの設定が完成されている作品に“非公式”のルキベルを思い浮かべる脳みその隙間がなかったんですよ。
だから夢にも思わなかった……。
ルキベル……。
いい。
とてもいいと思いました。
エロスですね。
大人ですね。
イヴァジャンと真逆じゃないですか。
大人の事情、大人の情事。
なんのキャッチコピーだって感じですが。
でもまあアレですかね、わたし咎狗でもグンアキとかも好きだしね。
非公式カプてのはそこかしこに転がっているんだよね。
山ヒバ然り。
主花然りか。
そう考えると「腐女子eye」もそこそこには鍛えられているのでしょうか……?
そうそう。
最近、また感銘を受けた作家さんに出会いまして。
有名な方だったのですが、わたしは腐女子歴が浅いので、初めて作品読みまして。
一気に単行本全部買い揃えました(´_ゝ`)
あああ、腐女子歴が浅いとこういう出会いが遅いのがとてももどかしい……。
ああ、無駄に長い雑記になりました。すみません。