なんかプレイ感想の更新頻度が亀過ぎて、終わる気がしない_| ̄|○
もっと早く…!
でもプレイしながら感想書いてるから時間かかるんだよなぁ(;´_ゝ`)
がむばる。
ではゲームの話ですー。
昼間にジュリオのおごりで高級ランチを堪能したジャンはお腹いっぱいなのでした。
ジュリオが夕飯の話をしても、気乗りせず。
夜遅くに何か作らせるというジュリオに対して、
【ジャン】
「――今日は、バケツにソーダフロートにするか?」
【ジュリオ】
「あ……俺は、それでも……いいです」
ジュリオへの印象がかなり良い方へと変わったジャンなのでした。
↑前回までのあらすじ(笑)
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【ジャン】
「――チルチルとミチル、ただいま戻りました」
で、ホテルにご帰還。
今日の戦争の成果を確認。
デイバン奪回作戦は予定通り。
そして!!!
そしてそして…!!!
つ い に !!
出ちゃいます。
出ちゃうんです。
(わたしの)宿敵!
ドン・ボンドーネ!!!!
その存在だけで、ジュリオの瞳から生気を奪い、無表情で無機質な人形に変えてしまうボン爺!
あんなにかわゆいジュリオを世界から隔絶されているような気持ちに、うつろにしてしまう我が敵。
ううむ。カヴァッリさんも苦手な様子…。
本当はガツンと言ってやってほしいのに。
ううう。
もはやあの喋りを聞くだけでイラっときちゃうよぅ。
スロー過ぎるし、語尾が聞き取り難いよぅ。
もうね、ボン爺の仕草の一々が「嫌な人」を物語っているよね。
まあそうなるように仕向けているわけですが。
人を馬鹿にしたような態度、尊大な物言い。
あのベルナルドを「道ばたのゴミクズでも見るような目」で見たんだよ?
信じられん。
いくら役員だ、重役だといっても非常識なのはそっちじゃんと言いたいわけですよ。
もうハナから悪役だもん。この人。
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うわあ。
このヒヒ爺、カヴァッリ顧問とか幹部筆頭ベルナルドよりも、アレッサンドロ親父よりもエラそうだよ。
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そりゃジャンもビビるわ。
役員会のポジションてのは、CR:5というピラミッドの外側に位置する存在なわけでしょ。
つまりはスポンサーのようなものじゃない。
それなのに、あーんな態度でさ!
そして、
うぐぐ…。
そしてついにジュリオに…!
【ボンドーネ】
「明日からは、わしがジュリオに指示する」
と、とち狂ったことををををを!!
ジャンもベルナルドもギョッとしますよ、コレは!
由々しきことですよ。
だってそんなんアリかよ!?
役員会が組織の動きに口出すどころか意見して自分の指示を優先させるわけでしょ?
【ボンドーネ】
「お前は幹部である以前に、ボンドーネ家の男だ」
いやいやこの場合逆でしょ!?
ボンドーネ家の男である以前にCR:5の幹部でしょう。
しかも今、ベルナルドがやってるデイバン奪回作戦を「くだらん喧嘩」や「戦争ごっこ」って!
それは言い過ぎなんじゃないの!?
ほんとにあんた何様ですか!?
え、役員会様?知らねーよ!
もーここまできたらカヴァッリ顧問も何とか言ってほしいんですけど!
しかも結局、やることは戦争ごっこの続きなわけじゃん。
ボンドーネ家の男だろうと、CR:5の幹部だろうと、誰が指示しようがジュリオがやることは同じ。
ボン爺の言い分はただ自分がジュリオを好きに操るための口実。
だとしたら「指示を出す」人の意図がそこには存在するわけで。
つまり、なぜボン爺がジュリオを自分の意のままに動かしたいのか。そこには必ず彼の意図があるということです。
意図があるということは、何らかの陰謀が隠されているということです。
何もないならCR:5と別に行動する必要はないし、ジュリオに向かわせる場所だけでなく、GDの巣くってる場所がわかるのならベルナルドと協力した方が断然スムーズにデイバン奪回できるから。
それをしないってことは敵!ってことなんですよね。
まわりクドい言い方したけど、ボン爺が嫌いだという話です(;´∀`)
【ボンドーネ】
「お前たちの戦争ごっこで、もし組織に被害が出たときは……ただではすまさんからな」
ってお前……!
ほんとに何様なんだよww
しかも自分でまともに歩けんのかい!
みたいな退場の仕方だったし。
もうそんな嫌な爺さんは、誰かが寝首をかいちまえばいいじゃん。
ボン爺退場後。
みんな「ふーっ…」でしたw
爺のくせに威圧感ありすぎ!
さてここで。
CR:5に潜む裏切り者が役員にいるのではないか、という疑惑。
ベルナルドの考えはもっともだし、説得力もある。
外の敵と内の敵。
両方に警戒しつつ幹部に指示を出すベルナルド。
そりゃ前髪抜けるよ仕方ないよ。
だけどいろいろ面倒になるのは見えつつも、
【ジュリオ】
「いえ……俺、ジャンさんと一緒なら――」
なんでもいいらしい(笑)
渦中の人なのに、脳天気w