最近、ラッキードッグを取り扱うサイトさんが増えてきて嬉しすぎる(*´д`*)
毎日いろいろ巡らせていただいております。
MOE補給★
さてゲームの話です^^
前回、ジュリオと行動することを選んだところですね。
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そうだな。ジュリオなら一緒に行動しやすそうだ。
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………そうか………?
みたいなとこでした(笑)
ジュリオも心強いなんつって快諾。
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【ジャン】
「ん、よろしく」
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↑この言い方めちゃかわいいです(*´∇`*)
この辺りでは、まだジャンがジュリオに対してそんなに好意的でないというか、戸惑ってる様子です。
一緒に行動しやすそうだとか思っときながら、ジュリオの視線を重いと感じたり、視線をそらしたりしてる……。
自分勝手!
そして…寝室争奪戦。
なななんと、部屋が人数分ない!
みんな各々、一人部屋がいいと主張をするわけですが。
(てゆーかイヴァンがぐずってるだけw)
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【ジュリオ】
「誰かと誰かが、同室に……なりますね」
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訳:
【ジュリオ】
「ジャンさんと俺が同室になりますよ」
ですよね。
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【ジュリオ】
「あの……俺――」
ジュリオらしくない、何か上擦っているようなその声に、皆の視線が集中した。
ジュリオは、俺を見、言葉を続ける。
【ジュリオ】
「……俺、主寝室を使わせてもらっても、良いですか。ジャンさんと一緒に――」
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いやー。
いきなり告白(ノ∀`*)
ジュリオ勇気出した!
声が上擦っちゃったけど、頑張った!
【イヴァン】
「へっ!?いいのかよ、おまえこんなのと一緒で」
というイヴァンの憎まれ口が負け犬の遠吠えに聞こえます。
お前、本当はジャンと一緒の部屋がよかったんじゃないの(´_ゝ`)?
こうして寝室争奪戦という名のジャン争奪戦は幕を下ろしました。
ジュリオの勇気で(笑)
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【イヴァン】
「あ、そうそう。最初に言っておくがな……。
おめーら、俺の部屋に勝手に入るんじゃねえぞ?
バカしやかったらぶん殴るじゃすまさねえからな」
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入らねえよ。
まったく自意識過剰(´_ゝ`)
なんでお前の部屋に勝手に入るんだよ。
あーあ。
ジュリオが早くお部屋に行きたくて仕方ないじゃない。
【ジュリオ】
「行きましょうか、ジャン、さん――」
↑急かしてる^^
そしてメインルーム……ゴージャス過ぎるというね。
だってさ、バスルームの手前の洗面台がある場所だけで、ジャンが住んでたアパートの部屋ぐらいあるってどうよ?
(ジャンの住んでたアパートこそ、どーなんだ(;´д`))
オゥ、ゴージャス。
(by ジャンカルロ)
ジュリオは本当にジャンがカポになることを心から望んでますよね。
ジャンの部下でいることが嬉しくてたまらない、みたいな。
でもジャンにしてみれば「????」ですよね、ほんとに。
そして「殺し」に対して非常にクールで事務的。
【ジュリオ】
「……わかりました。
GDを――ヤツらを、皆殺しに……しましょう。
俺たちを裏切った、裏切り者と一緒、に」
またさ、ジュリオのあのBGMがいいのよね。
あれが流れてくるとウヒャ(*´∇`*)ってなる。
だけどお風呂を見に行ったジャンの後ろを足音無しでついて行くジュリオ…。
おちゃめな忍者。
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……うぉ、同室って……けっこう気まずい……。
失敗だったか、俺……?
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遅いwww
そして問題のディナーシーンですね。
ジュリオの毒味。
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自分のスプーンを俺のスープ皿に突っ込み、スープで濡らしたそれを自分の口に運ぶ。
パンも少し千切って口に……。
そして、仔牛肉か何かのグリルの皿から、ソースをすくって、それも舐める。
【ジュリオ】
「……大丈夫です。どうぞ――」
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いただきますっっ!!!
もうむしろありがとうございますですよ、これは!!
何のご褒美ですか!?
間接キッスですよ、コレは!!!
ハァハァ…←
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【ジュリオ】
「……あ……。す、すみま……せん――」
急に――ジュリオが、ガックリとうつむいた。
【ジャン】
「え?なに。なにが……?」
【ジュリオ】
「すみません……俺が、口をつけてしまって――汚い、ですよね……。
――作り、なおさせます」
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あああ。
この暴走乙女、たまらん。かわいい。
口をつけたからこそプレミアがつくんじゃない。
もはやプライスレス!!
その発想は無えよ…ってジャンも言ってるよ。
そのあとジャンが上手く取り繕って、やっとお食事。
【ジュリオ】
「……行儀が悪いです。ジャンさん」
のジュリオが幸せそうで、もう抱きしめたい!
話題はジュリオの家柄のこと、それから仕事の話へ。
【ジュリオ】
「ジャンさんは、俺が守ります」
プロポーズ……!
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……こうも真っ直ぐ言われると……なんというか。
気恥ずかしくなる前に、少し不気味というか、不安になる……」
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↑マリッジブルー
ジャンがらみでなければジュリオは比較的まとも、リアリストですよね。
ただ人を殺すことだけを楽しんでいるバカじゃなく、きちんと先々を見据えて動くことができる。
実際、すごく頭がいい子だと思います。
ジャンもその辺は認めてるみたいですね。
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【ジャン】
「なあ、ジュリオ。聞いておきたいんだけど――
なんでお前はさ、いつも、俺に反対しないの?
なんで、俺なんかにホイホイ従っちゃうわけ?」
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これが01st DAYの最大のテーマですね。そしてジュリオ編の一番の鍵になってきます。
ジュリオはなぜ、ジャンに従うのか。
この疑問は最後までつきまとうナゾですからね。
01st DAYで提起しておく必要がありますよね。
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【ジュリオ】
「……俺は――ジャンさんに従います」
【ジャン】
「……俺がどんなこと言っても?」
【ジュリオ】
「はい。ジャンさんがそうしたいなら」
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そしてテーブルの向かいから感じる、ジュリオの視線の熱に対して…
嫌な気分がした……
→嫌な気分はしなかった
もちろんコレですよね!!