ああ。
咎狗に関する物の置き場がだんだんなくなってきました。
こういう物って、増えてゆく一方ですよね、キリがない。
公式ファンブックとか、薄くて高い非公式ファンブックとかね(´_ゝ`)
アンソロジーもやたらたくさんあるし…。
わたしの部屋は狭いので、どうしたらいいのかわからなくなってきたぞ…。
わたしは物を整理するのや、要るもの要らないものに分けるのが不得意です(泣)
てゆーか下手。
どんどんと積み重なってゆくだけ。
そのうちなだれます(笑)
そしたら多分泣きながらまた積み上げるww
あ、拍手をどうもありがとうございました!!←これすごく嬉しいんですね、やっとわかりました(*´∇`*)
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このブログでは、ケイアキのSSをちまちま書いていますが、最近うちのケイアキはどうなのだろうと。
基本、わたしの書くケイスケはヘタレで変態ですが、
あ、もちろん愛ゆえですよ!!ケイスケ大好きですから!
そして純粋でまっすぐじゃなきゃいけませんね。
でね、話をもどすんだけど。
ヘタレで変態で、いかにおいしく笑いをとるか、これ重要なんです!
あとその純粋さゆえにどれほど変態かとか。
もちろんそれに対してアキラの冷静なツッコミが光るんです。
けど、
最近、アキラの天然ボケって面白いと思い始めたんです(´∀`)
真面目にすっとぼける、そんなアキラに萌えながらツッコむケイスケってなんかいくないですかぁ(*´∇`*)?
なんとなくですが、白スケはボケで灰スケはツッコミな気がします(´∀`)
黒スケは…やっぱボケですか?
↑間違った愛ww
原作は暗い話なのに、バカ話なんか書いちゃってすみません。
シリアスやダークな話は他の作家さんにお任せします…(´・ω・`)
書けないんだもん…_| ̄|○
まぁ、笑いも中途半端なんですけどね…(´_ゝ`)
文章も拙いし。
いいんです自己満足ですから…。
でも少しでも楽しんでいただけて、愛を感じていただければ嬉しいです(*´∇`*)
それですこしでもケイアキ界が盛り上がれば、それに貢献できれば、満足です(´∀`)
「アキラー!」
勢いよく玄関のとびらを開けたら、アキラが柔軟してた。
可愛すぎる…。
見とれてたら、アキラの呆れた声で我に返った。
「なんだよ、何かあったのか?」
「あ…あ、そうそう。これっ」
俺は持っていた物をアキラに見せる。
「……木?」
「工場長の奥さんがね、家に飾ってくれって」
小さな鉢植えのもみの木。
「クリスマスツリーか」
「うん!雰囲気あるよな」
小さなツリーを棚に飾った。
うん!クリスマスっぽい!
「なかなかいいな」
アキラが小さく笑った。
よかった。
気に入ってくれたみたいだ。
ツリーの登場で、我が家のクリスマスムードが一気に高まったなぁ。
アキラの欲しいものはまだ分からないけど、頑張って探す!!
クリスマスまであと13日!!!
アキラとケンカしてしまいました…。
こんにちは。
ケイスケです。
2時間ほど前、アキラが家を出て行ってしまいました。
どうしよう。
どうしたらいいんだ。
ケンカの原因は、すごくくだらないことなんだけど…。
焼きそばに紅ショウガは必要かどうかって話で言い合いになった…。
俺はもちろん必要だって主張したんだけど、アキラは違って。
それでお互いの意見をぶつけ合ってる内に言い争いになって、最終的に、
「だったらお前、一生紅ショウガ食って生きろバカ!!!」
とアキラにキレられた。
うぅぅ……。
そしてそれを最後にアキラが家出しちゃいました。
アキラを探してください!!!
携帯も電源切られててつながらない…。
こんなことになるなら「紅ショウガなんていらないよね!美味しくないもんね!」って言えばよかった。
こうみえて俺たちは結構ケンカをする。
ミカサにいた頃からくだらないことでケンカしたりしてたけど…
今回は「おまイラ」以来の大ゲンカに発展しそうな勢いだ。
アキラがこのまま帰ってこなかったらどうしよう。
昔はアキラの顔色を伺いながら話すことも多かった。
けどアキラが「そういうのやめろよ」って言うから、俺は俺の意見をはっきり言うようになった。
だからケンカもするけど、そのかわり俺のことをより深くわかってもらえるようになったし、逆にアキラが何を考えてるのかわかるようにもなった。
だから、ある程度のケンカはむしろ歓迎なんだけど……
だからって出てくことないじゃん!!!
あーーーーっっ!!
アキラアキラアキラアキラアキラーーーー!!!
ごめんなさいごめんなさい!
紅ショウガまずい!赤い!辛い!
ガチャガチャ。
玄関から音がした。
「何してるんだ…?」
「アキラ!!!!!」
「畳に頭こすりつけて…かゆいのか?」
「どこ行ってたんだよぉーっ」
泣きながらアキラに突っ込んでく俺。
「おわっ!てゆーか、鼻水拭けよ!汚いだろ」
アキラに欲しいものを聞き損ねた俺…。
アキラは一体サンタのおじいさんに何をお願いしたの…?
俺 を た め し て る の ?
アキラを愛しているなら、アキラの欲しい物がわかって当然てこと?
「寒いね、アキラ」
「あぁ。結構キツいな」
「羽毛布団とか欲しくない?」
「………別に」
羽毛布団じゃない!!
クリスマスまであと15日!!!
「ただいまっ」
ここのところ仕事が忙しくて、毎日残業だ。
帰るのはいつも午後9時過ぎ。
アキラとは作業の担当が違うから、仕事終わりも違うし、帰りも別々だ。
「今日も遅かったな」
「うん。でもこの仕事にめどがつけば大分楽になるよ」
「メシは?」
「コンビニでパン買ってきた」
オレは袋からコロッケパンを取り出してかぶりつく。
腹が減ってるときは何でもうまい。
「あ、アキラ」
「なんだ」
「クリスマスプレゼント、何欲しい?」
「ケイスケはいつからサンタクロースになったんだ?」
「毎年アキラのサンタクロースだよ♪」
アキラにウィンクしてアピール。
クリスマスは恋人のためのイベントだからね。
このイベントで男の力量が問われると言っても過言ではない!
「……実はもう、サンタクロースに頼んだ」
アキラがポツリと言った。
「えっ!?」
「なんだよ。サンタクロースならわかるだろ」
アキラが意地悪そうに笑った。
「っ!…もちろんだよ」
「 そうか。楽しみにしてるからな」
「うん……」
アキラの欲しいもの…。
一体なんだ!!?
クリスマスまであと16日!!!