グエンはアレですか。
大人になったリボーンですよね。知ってました。
前からこっそり思ってはいたけど、同じ思いを抱いている人がいたので記事にしました。
みんな思ってるよね…?
ケイアキ家のこども。
カラスの濡羽のような黒髪で、自信に満ち溢れた表情、長い睫毛に真っ赤な瞳。
3歳。
「俺と……アキラの子供…だよね?」
「ああ。おいで、アキスケ」
「アキラァ」
間違いなくケイスケとアキラの子供です。
この場合、やっぱりママはアキラですか?
まあBL的にはアキラがママっていうのが妥当ですよね。
だけどわたし的にはケイスケがママっぽいんですね。
家事全般はケイスケがやるしね、多分。
夫婦的にはアキラパパ、ケイスケママがいいです。
でもケイアキはどっちがママでもアリだから困りますね。
もちろんアキスケはアキラっ子です。
アキラが大好きです。
「本当にアキラと俺の子供なんだよね!?」
「もちろんだ。ほら、目元なんかお前そっくりだ」
「どこが!!!?」
むしろケイスケのDNAどこだよ、みたいなね(笑)
どこかのカリスマにはよく似てるんですが。
でも間違いなくケイアキ家の長男です。
アキスケ。
**********
「アキスケ、起きろよー。ごはんできたぞー」
とある朝。
毎朝、アキスケの保育園の準備とお見送りはケイスケ担当だ。
今朝のメニューはケイスケ特製フレンチトースト。
「ケースケ…おはよ」
ウサギのぬいぐるみを引きずりながらアキスケが起きてきた。
「おはよ。ほら、スモックに着替えるよ」
「ん…」
着替え終わると、顔を洗って半分眠った頭をシャッキリさせる。
「冷めないうちにたべちゃいな」
「うん」
フォークでフレンチトーストを口に運びながらも、いまいち食の進まないアキスケの様子に気づいた。
「アキスケ…?調子悪いのか…?」
「…俺…アキスケって名前やだ」
「えっ!どうした?いきなり」
「保育園っバカにされた。名前ダサいって…」
「そ、そうなのか…」
「もっとかっこいい名前がよかった!」
「どんな名前?」
「シキラ」
「それは絶対だめ」
アキスケは俯いたままフォークを握りしめて震えていた。
目には今にもごぼれそうなほど涙が溜まっている。
唇を噛んで、かろうじて泣き出すのを堪えている姿を見て、ケイスケはアキスケを優しく抱きしめた。
「アキスケはね、アキラと俺の大切な大切な子供だから、2人の名前を使ってつけたんだよ。格好良くはないかもしれないけど…。でもアキスケはアキラのこと好きだろ?大好きなアキラの名前が入ってるんだよ。嬉しくない?俺はねアキラと同じくらいに、ううん、それ以上にアキスケが大事だよ」
「ケースケ…」
「大好きだよアキスケ」
ケイスケは諭すように何度もアキスケの頭を撫でながら語りかける。
アキスケはケイスケの首にしがみつきながら鼻をすすって囁いた。
「俺…ケースケのこともちゃんと好きだよ」
きゅんっっっ
**********
ちなみにお迎えはアキラ担当。
保育園の保育士にシキがいると面白いwwww
「アキスケ!」
「アキラァ~~」
アキラの姿を視界にとらえたアキスケは両手を広げて猛ダッシュ!
「迎えにきたぞ」
「お仕事お疲れさまーー!!」
夕焼けの中、手を繋ながら帰る親子萌(*´∇`*)
「今日の夕飯はなんだろうな」
「グリーンカレー」
あ、ケイスケのDNA発見(笑)
ケイアキにロッテのCM「Fit's」のダンスしてほしい!!!
♪♪♪♪
アーキ アーキ アキラ~
噛む~と フニャン フニャン フニャン フニャン フニャン フニャン フニャン
♪♪♪♪
あー!
絶対かわゆい!!
絶対かわゆいよ、絶対!!
誰かアニメ作ってほしい…!
はぁはぁ…!